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制作著作 高田 直芳 公認会計士 税理士
会計物理学&会計雑学講座
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新日本法規財団 奨励賞 受賞論文
『会計学と原価計算の革新を目指して』
(PDF 32枚)
執筆者(受賞者)公認会計士 高田 直芳

日本公認会計士協会 研究大会 発表論文
『管理会計と原価計算の革新を目指して』
(PDF 12枚)
執筆者(発表者)公認会計士 高田 直芳

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zoom RSS テーマ「雑学 趣味 読書 鑑賞」のブログ記事

みんなの「雑学 趣味 読書 鑑賞」ブログ

タイトル 日 時
中小企業の決算書を読み解くにあたって気をつけるべきこと
中小企業の決算書を読み解くにあたって気をつけるべきこと 中小企業の決算書を読み解くにあたって気をつけるべきこと 中小企業というのは、よくも悪くも同族企業。 「会社の財布」と「経営者個人の財布」とを混在させているケースが多い。 こうした場合、損益計算書のどこを見れば、会社と個人の財布の違いを見分けられるか。 貸借対照表のどこを見れば、会社と個人の財布の違いを見分けられるか。 そうしたことを、中小企業の経営者たちに話して聞かせると、全員が大いに驚く。 決算書や財務諸表などと、もったいぶった呼びかたをするから、みんな、身構えてしまう。 総資本... ...続きを見る

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2017/11/20 01:00
かつて田中一村という画家が隣町にいた
かつて田中一村という画家が隣町にいた かつて田中一村という画家が隣町にいた 田中一村作品集NHK出版Amazonアソシエイト by 高校生のときに、サマセット・モーム『月と六ペンス』を読み、それに感化され、美術の時間に、ゴーギャンの模写に挑んだことがありました。 半分も描けなかったですけれどね。 そのときに知ったのが、田中一村という画家。 隣町(栃木市)出身で、墓所もそこにあります。 作品集を見るたびに、鳥肌が立つ。 遠目で鑑賞するのもいいし、虫眼鏡で曲線の角を追うのもいい。 1枚の絵で、たっぷりと1時間をすごすの... ...続きを見る

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2017/11/19 01:00
名刺で仕事をする人々
名刺で仕事をする人々 名刺で仕事をする人々 諸君!名刺で仕事をするなPHP研究所 扇谷 正造Amazonアソシエイト by 自宅の本棚に置いて、かなりの歳月が経過しました。 銀行に勤務していた頃は、よく読んでいたっけ。 先月、上掲書のタイトル『諸君!名刺で仕事をするな』と同旨のものを、日本経済新聞で見かけました。 【資料1】日本経済新聞2017年10月9日 『池上彰の大岡山通信若者たちへ(151)社会に出る君たちへ』 新人時代、先輩からよくいわれた言葉がありました。それは「名刺で仕事をするな」というア... ...続きを見る

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2017/11/11 01:00
公認会計士高田直芳:地学ノススメ鎌田浩毅
公認会計士高田直芳:地学ノススメ鎌田浩毅 地学ノススメ鎌田浩毅 地学ノススメ「日本列島のいま」を知るために鎌田 浩毅 (ブルーバックス)Amazonアソシエイト by 栃木県の小山駅と東京駅とを往復する際、急ぎであれば新幹線を使います。 そうでなければ、各駅停車で、片道1時間30分の小旅行。 読書をするために。 その1時間30分、列車の座席に座ることはありません。 なぜなら、座って読書をしていると、乗り過ごしてしまうことが、たびたびあったから。 新幹線を乗り過ごすと、大変です。 『地学ノススメ』は、列車内で立ち読みし... ...続きを見る

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2017/11/08 01:00
公認会計士高田直芳:巨大ブラックホールの謎宇宙最大の時空の穴に迫る本間希樹
公認会計士高田直芳:巨大ブラックホールの謎宇宙最大の時空の穴に迫る本間希樹 巨大ブラックホールの謎宇宙最大の「時空の穴」に迫る本間 希樹 巨大ブラックホールの謎宇宙最大の「時空の穴」に迫る本間 希樹 ブルーバックスAmazonアソシエイト by 「食い入るように見る」という慣用句があります。 「食い入るように読む」という表現があるかどうかはわかりません。 あらゆる銀河の中心には、巨大ブラックホールが鎮座している。 無数にある銀河の中心が、みな輝いているのは、そこに巨大ブラックホールが潜んでいるから。 唖然とするような話ばかり。 天文学というか、天体物理学... ...続きを見る

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2017/11/06 01:00
公認会計士高田直芳:本に恋する季節です!公益社団法人読書推進運動協議会
公認会計士高田直芳:本に恋する季節です!公益社団法人読書推進運動協議会 本に恋する季節です!公益社団法人読書推進運動協議会上記のポスターは、公益社団法人読書推進運動協議会のフリー素材集より。 さて、別に読書週間(10月27日〜11月9日)だからといって、こだわるわけではなく。 2017年11月4日付の日本経済新聞コラム「春秋」で、上掲のポスターが取り上げられていたから、出かけたわけでもなく。 かといって、こういう時期に「神田古本まつり」に赴けば、掘り出し物があるかもしれないと、仕事帰りに、東京・神田神保町まで足を伸ばしました。 戦果は、別冊ニュートンを数冊購... ...続きを見る

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2017/11/04 01:00
公認会計士高田直芳:文春砲とは何か
公認会計士高田直芳:文春砲とは何か 文春砲とは何か スクープのたまご文藝春秋 大崎 梢 Amazonアソシエイト by 「文春砲って何だろう」という興味をもって手にした1冊。 上掲書は文藝春秋からの出版なので、この小説に登場する「週刊千石」のモデルが、「週刊文春」であることは明らか。 編集部の内幕や裏話に「へぇ〜」を連発。 ライバル誌の「週刊真実」は、あそこか。 予想していたものとはまったく異なる内容。 タイトルと表紙を見れば、コージーミステリーであることは一目瞭然でしょうけれど。 コージーとはいえ、いやぁ、面白... ...続きを見る

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2017/10/30 01:00
公認会計士高田直芳:ファインマン物理学を原書で読む方法
公認会計士高田直芳:ファインマン物理学を原書で読む方法 ファインマン物理学を原書で読む方法 9月の中間決算を超え、師走の足音がひたひたと聞こえ始める中、ファインマン物理学の原書を読む、という暴挙に出ています。 といっても、2万円以上もする原書3冊を買ったわけではありません。 次のサイト(カリフォルニア工科大学)にアクセスし、左上のほうにある「 Read 」をクリックすると、原書3冊が無償公開されています。 【資料1】The Feynman Lectures on Physics 秋の夜長に、寝付けない人には、日本語訳版との併読がいいかも。 ... ...続きを見る

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2017/10/16 01:00
公認会計士高田直芳:総務大臣賞を受賞しました
公認会計士高田直芳:総務大臣賞を受賞しました 総務大臣賞を受賞しました 受賞したのは、カミサンですけれどね。 ...続きを見る

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2017/09/30 01:00
公認会計士高田直芳:ビブリア古書堂の事件手帖7三上 延
公認会計士高田直芳:ビブリア古書堂の事件手帖7三上 延 ビブリア古書堂の事件手帖7〜栞子さんと果てない舞台〜三上 延 ビブリア古書堂の事件手帖7栞子さんと果てない舞台KADOKAWA 三上 延Amazonアソシエイト by 先月のお盆休み前に10冊ほどの小説を買い込んで、先月のうちに読み終える予定が、仕事でバタバタとしてしまい、積ん読状態でした。 先日、北陸新幹線で金沢まで出張することがあり、往路復路で一気読み。 最後に読み終えたのが、『ビブリア古書堂の事件手帖7』でした。 ビブリアシリーズの完結編。 シェイクスピアの『ヴェニスの商人』... ...続きを見る

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2017/09/29 01:00
公認会計士高田直芳:『いちご白書』と全共闘が相まみえた時代
公認会計士高田直芳:『いちご白書』と全共闘が相まみえた時代 『いちご白書』と全共闘が相まみえた時代 アインシュタインの相対性理論エルンスト カッシーラー(著)山本義隆(訳)Amazonアソシエイト by 上掲書にある訳者名(山本義隆)を見て、ピンときた人は、駿台予備校出身者か、全共闘世代か。 先日、東京神田の古本屋街をまわっているとき、美本で売られていたので、大枚をはたいて買ってしまいました。 山本義隆氏の名を初めて知ったのは、高校生のとき。 高校の図書館に、『いちご白書』の書籍があって、一晩で読み切ったことがありました。 (こんな本が、よ... ...続きを見る

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2017/09/17 01:00
公認会計士高田直芳:仮想通貨の儲けは雑所得、損益通算を認めず
公認会計士高田直芳:仮想通貨の儲けは雑所得、損益通算を認めず 仮想通貨の儲けは雑所得損益通算を認めず 2017年9月12日付の日本経済新聞では、仮想通貨に係る所得の扱いが掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2017年9月12日国税庁はビットコインをはじめとする仮想通貨をめぐり、取引で生じる利益が「雑所得」にあたるとの見解をまとめた。上場株式や公社債など他の金融所得とは損益を差し引きできず、所得に応じた累進税率を適用すると明らかにした。仮想通貨の急速な市場拡大に伴い、巨額の利益を手にした個人投資家も多い。税務上の扱いを明確にして課税逃れを防ぐ。 ... ...続きを見る

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2017/09/13 01:00
公認会計士高田直芳:考えるカラス〜科学の考え方〜
公認会計士高田直芳:考えるカラス〜科学の考え方〜 『考えるカラス』〜科学の考え方〜NHK Eテレ 考えるカラス「もしかして?」からはじまる楽しい科学の考え方NHK出版Amazonアソシエイト by 近年、これほどの衝撃を受けたことはないというほどの、衝撃を受けたTV番組。 次のウェブサイトで、全20回の無料動画が配信されています。 【資料】『考えるカラス』〜科学の考え方〜 オープニングで、イソップ寓話『カラスと水差し』そのままを演じるカラスが登場します。 コップに石を投じて、餌をとるカラスの行動に唖然。 実際に、こんなカラスがい... ...続きを見る

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2017/09/07 01:00
公認会計士高田直芳:メディア自身の内部告発
公認会計士高田直芳:メディア自身の内部告発 メディア自身の内部告発 2017年9月4日付の日経産業新聞に、「やはり、そうだったのか」という記事が掲載されていました。 【資料】日経産業新聞「眼光紙背」2017年9月4日先日、ある経済サイトが闇雲にページビュー(PV)を追い求める様子が「衝撃の内部告発」として週刊誌に詳細に描かれ、メディア関係者の話題になった。 その経済サイトがどこなのかは、ネットで検索すれば、すぐにわかります。 確かに、そのサイトは「経済」の看板を掲げておきながら、ここ数年、下ネタ記事が多くなり、不快感が増すばかりで... ...続きを見る

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2017/09/04 01:00
公認会計士高田直芳:『ファインマン物理学』リチャード・P・ファインマン
公認会計士高田直芳:『ファインマン物理学』リチャード・P・ファインマン 『ファインマン物理学』リチャード・P・ファインマン ファインマン物理学〈1〉力学リチャード・P・ファインマン〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by 手元にあるのは「1993年7月 第33刷」とあるから、今から四半世紀前に購入したもの。 購入した当時、正直なところ、何が書いてあるのか、さっぱりわからなかった。 四半世紀もの間、本棚の一番奥に、しまったままでした。 先日、次の関連ブログを書いたとき、「そういえば、『ファインマン物理学』があったよな」ということで、一番奥に仕舞い込んでお... ...続きを見る

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2017/09/03 13:00
公認会計士高田直芳:NHK杯将棋トーナメント
公認会計士高田直芳:NHK杯将棋トーナメント NHK杯将棋トーナメント 今日(2017年9月3日)は、朝から、そわそわ。 待ちに待った対局。 しかも、生放送! 永世名人の称号を持つ森内俊之九段と、藤井聡太四段のぶつかり合い。 【資料1】日本経済新聞「春秋」2016年10月14日将棋ソフトとの対局に敗れた米長邦雄永世棋聖はコンピューターが棋士の力を超える日について記した。「その日が来ても、棋士が将棋を指す姿、脳みそを振り絞って考える姿、人間の苦悶する姿勢、対局に打ち込む集中力−−そうしたもろもろを含めてプロ棋士という存在が人々から尊... ...続きを見る

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2017/09/03 12:00
公認会計士高田直芳:『宇宙を動かす力は何か』松浦壮
公認会計士高田直芳:『宇宙を動かす力は何か』松浦壮 『宇宙を動かす力は何か』松浦壮 宇宙を動かす力は何か日常から観る物理の話松浦 壮新潮社(新潮新書)Amazonアソシエイト by 素粒子物理学者が、文系の大学生を相手に、物理を平易に語った1冊。 まさか、AKBの総選挙の話題から、物理の話が始まるとは思いませんでした。 ガリレイの相対性原理から、ニュートン力学を経て、アインシュタインの特殊・一般相対性理論までを網羅していますが、難解な数式は登場しません。 物理学が、文系の人たちから嫌われる理由としては、様々なものが挙げられると思います... ...続きを見る

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2017/09/02 01:00
公認会計士高田直芳:霞が関文学または官庁文学というジャンルがある
公認会計士高田直芳:霞が関文学または官庁文学というジャンルがある 霞が関文学または官庁文学というジャンルがある 前回ブログ『ROEとROAと企業価値』では、政府が公表した『未来投資戦略2017』の不整合を問いました。 企業価値の向上と、ROAとを同列にするのは、おかしいと。 自分たちにとって都合のいい言葉を並べることを、牽強付会といいます。 『未来投資戦略2017』に限らず、本年度の経済財政白書にも、牽強付会の一端を見ることができます。 【資料1】平成29年度年次経済財政報告 5ページ目デフレ状況にはないものの、デフレを脱却(する)ところまでには至っ... ...続きを見る

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2017/08/29 01:00
公認会計士高田直芳:『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『氷菓/心あたりのある者は』
公認会計士高田直芳:『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『氷菓/心あたりのある者は』 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『氷菓/心あたりのある者は』 ご冗談でしょうファインマンさん〈上〉リチャード P. ファインマン 岩波書店Amazonアソシエイト by TVアニメ『氷菓』の第19話「心あたりのある者は」において、折木奉太郎が読んでいたのが上掲書『ご冗談でしょう、ファインマンさん』。 アニメで描かれていた装丁が同じものなので、岩波現代文庫そのものを描写したのでしょう。 懐かしいなぁ。 私は『ご冗談〜』の初版本(1985年)を所有しています。 およそ物理学者らしく... ...続きを見る

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2017/07/28 01:00
公認会計士高田直芳:『隠蔽捜査6去就』今野敏
公認会計士高田直芳:『隠蔽捜査6去就』今野敏 『隠蔽捜査6去就』今野敏 隠蔽捜査6 去就今野 敏 〔新潮社〕Amazonアソシエイト by 速読で、30分ほどで読み切り。 防衛省や文部科学省のゴタゴタ劇に、『隠蔽捜査』シリーズを重ね合わせると、なかなか面白い。 トップが原理原則をねじ曲げ、組織の隠蔽体質がマスコミによって糾弾されると、その責任が部下に押しつけられる。 当然、組織内部の不協和音は高まり、非主流派は鬼を首を取ったかのように騒ぎ立てる。 よくあるパターンです。 第1作が非常に面白かったので、この第6作『去就』まで読... ...続きを見る

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2017/07/22 01:00
公認会計士高田直芳:『赤い盾<下>ロスチャイルドの謎』広瀬隆
公認会計士高田直芳:『赤い盾<下>ロスチャイルドの謎』広瀬隆 『赤い盾』ロスチャイルドの謎広瀬隆 赤い楯〈下〉ロスチャイルドの謎広瀬 隆〔集英社〕Amazonアソシエイト by 高校野球のテレビ観戦をしながら、上掲書の下巻(二段組み507ページ)をつらつらと読んでいました。 学閥とか閨閥とかのレベルじゃない。 今後、経済新聞や経済雑誌の読みかたが、かなり変わるな、という印象。 高校野球の試合の合間に、民放テレビにチャンネルを変えたら、元プロ野球選手が政治批判をしていた。 日本はなんて平和な国なのだろう。 ...続きを見る

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2017/07/17 01:00
公認会計士高田直芳:dマガジン楽天マガジンAmazonUnlimited
公認会計士高田直芳:dマガジン楽天マガジンAmazonUnlimited dマガジン楽天マガジンAmazonUnlimited 雑誌読み放題の御三家といったところ。 表題3種のうちの1つを契約していたのですが、最近、解約することにしました。 要は、読み疲れ。 日経テレコンなどを毎日読んでいるだけでも、読み切れないというのに。 どこかで取捨選択をしていかないと。 先日放映されたTBS『マツコの知らない世界』で、耳学問というか座学というか、そういう上っ面の知識を、専門家ぶって開陳しようとしたシロウトさんの話(5分以上)が、番組の編集で早送り(省略)されていたの... ...続きを見る

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2017/07/09 01:00
公認会計士高田直芳:『赤い盾<上>ロスチャイルドの謎』広瀬隆
公認会計士高田直芳:『赤い盾<上>ロスチャイルドの謎』広瀬隆 『赤い盾』ロスチャイルドの謎広瀬隆 赤い楯〈上〉ロスチャイルドの謎広瀬 隆 〔集英社〕 長期的にはテンソル解析や経路積分のマスターを目的としながら、中期的には何に取り組もうかと『クルーグマン ミクロ経済学』を読んでいるとき、ふと興味を持ったのが上掲書。 上巻501ページ、下巻507ページの超大作。 しかも、二段組みときたもんだ。 東京神田の古本屋街で見つけて、迷うことなく購入しました。 東北新幹線ではなく、東京駅発の各駅停車に乗って、小山駅までひたすら読み耽る。 収録されている家系... ...続きを見る

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2017/07/06 02:00
公認会計士高田直芳:『ジェリーフィッシュは凍らない』市川憂人
公認会計士高田直芳:『ジェリーフィッシュは凍らない』市川憂人 『ジェリーフィッシュは凍らない』市川憂人 ジェリーフィッシュは凍らない市川 憂人 〔東京創元社〕 第26回鮎川哲也賞受賞作。 帯に、「21世紀の『そして誰もいなくなった』登場!」とあるとおり、冬山に不時着した飛行船内で起きる密室殺人事件を描いています。 「ジェリーフィッシュ」というのは、クラゲのこと。 それが飛行船となって、空を飛ぶ。 カタカナの外国人名ではなく、日本人名のほうが読みやすかったかな、と思う。 外国という設定のほうが、「山越え」の理由になるのでしょう。 末尾に収録さ... ...続きを見る

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2017/07/01 01:00
公認会計士高田直芳:『スクランブル』若竹七海
公認会計士高田直芳:『スクランブル』若竹七海 『スクランブル』若竹七海 スクランブル若竹 七海〔集英社文庫〕 男からすれば、女子校というのは畏れ多きもの。 う〜ん、なるほどなぁ、と納得ずくのミステリーでした。 若竹七海『スクランブル』女子校のモットー『教養も学歴もあるが、体制に都合の悪いことは何にも知らない』を誇らしく実践している一般の生徒たちいや、それは建前でしょうけれど。 若竹七海『スクランブル』家族でも伝わらないことってあるんだよね。親に相手を見つけてもらうのってどうしても嫌なんだけれど、そこがわかってもらえない。有り体に言... ...続きを見る

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2017/06/22 02:00
公認会計士高田直芳:富士山はなぜ美しいのか
公認会計士高田直芳:富士山はなぜ美しいのか 富士山は、なぜ、美しいのか 仕事柄、東北新幹線や東海道新幹線は、かなりの回数を利用します。 先日、新富士駅のホームに降り立ったとき、晴れ上がった空に、富士山を仰ぎ見ました。 富士山は、なぜ、美しいのか。 下掲書69ページにおいて、富士山は成層円錐火山であり、その稜線が対数曲線を描くからだと、その理由が説明されています。 今日から使える物理数学岸野正剛〔講談社〕 自称「曲線愛好家」としては、遠くに富士山を眺めるだけで満足まんぞく。 アウトドア派ではないので、山に登ろうとまでは思いませ... ...続きを見る

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2017/06/17 01:00
公認会計士高田直芳:会計学の源流は江戸時代の和算にあり
公認会計士高田直芳:会計学の源流は江戸時代の和算にあり 会計学の源流は江戸時代の和算にあり 次の書籍を読んでいて、つくづく痛感したことがあります。 日本で語られている会計学は、江戸時代の和算の延長線上にあることを。 経済数学の直観的方法マクロ経済学編長沼 伸一郎〔講談社〕Amazonアソシエイト by 上掲書は、「経済数学」と謳ってはいるものの、数式はほとんど登場しません。 縦書きでもよかったのではないかな、と思えるほど。 経済学・数学・物理学に関する話題をてんこ盛りにして、圧倒的な文章量で、読む者を魅了します。 ケインズ経済学を学ん... ...続きを見る

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2017/06/16 02:00
公認会計士高田直芳:『日本経済図説』宮崎 勇
公認会計士高田直芳:『日本経済図説』宮崎 勇 『日本経済図説』宮崎 勇 日本経済図説 第四版宮崎 勇〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by かなり気合いを入れて読まないと、本を閉じた瞬間に忘れてしまう。 ただし、右側に本文があって、左側に図表があるという、斬新な構成なので、本を閉じても図表のほうが記憶に残ります。 だらだらとした文章を書くだけなら、誰でも書ける。 図表とセットになっているところに、この書籍のすごさがある。 先日ある小学生から「ボクが綺麗な紙に、上手に1000円と書いて持っていっても、店で100円の物も売って... ...続きを見る

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2017/06/16 01:00
公認会計士高田直芳:『ヒポクラテスの誓い』中山七里
公認会計士高田直芳:『ヒポクラテスの誓い』中山七里 『ヒポクラテスの誓い』中山七里 ヒポクラテスの誓い中山七里〔祥伝社〕Amazonアソシエイト by 非常に面白かった。 医療関係者にとっては、「とんでも本」なのでしょうけれど。 先に読んだ『図書館戦争』も、憲法学者などからすれば「とんでも本」になります。 「あり得ない話」だとしても、まぁ、いいじゃないですか。 余暇を快適に過ごすための、エンターテインメントとして楽しめれば。 セリフの端々に、作者として必死に考えた跡があって、これが素晴らしい。 恥を掻き、己の到らなさを曝け出され... ...続きを見る

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2017/06/14 01:00
公認会計士高田直芳:『人物で語る物理入門』米沢富美子
公認会計士高田直芳:『人物で語る物理入門』米沢富美子 『人物で語る物理入門』米沢富美子 人物で語る物理入門 (上) 米沢 富美子〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by 人物で語る物理入門〈下〉米沢 富美子〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by 午前中で仕事を終えて帰宅する途次、カーナビで公立図書館を見つけた。 これは立ち寄らねばなるまい。 図書館とは名ばかりで、公民館の空きスペースに本棚を構えたつくり。 昼下がりとあって、人影はまばら。 というか、定年退職したと覚しき人たちが、ロビーのソファでお昼寝中。 小山市立図書館とは異... ...続きを見る

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2017/06/07 02:00
公認会計士高田直芳:『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』真貝寿明
公認会計士高田直芳:『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』真貝寿明 『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』一般相対性理論の100年と展開真貝寿明 ブラックホール・膨張宇宙・重力波一般相対性理論の100年と展開真貝 寿明〔光文社〕Amazonアソシエイト by スマートフォンやカーナビゲーションが何不自由なく使いこなせるのは、人工衛星の速度補正や、地球重力の赤方偏移効果によって、正しい計算数値が導かれるからです。 これらはすべて、アインシュタインの相対性理論のおかげです。 「時空が揺れる重力波を世界で初めて観測した米大学などの研究チーム『LIGO(ライゴ)... ...続きを見る

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2017/06/04 02:00
公認会計士高田直芳:『国家はなぜ衰退するのか』ダロン アセモグル
公認会計士高田直芳:『国家はなぜ衰退するのか』ダロン アセモグル 『国家はなぜ衰退するのか』ダロン アセモグル 国家はなぜ衰退するのか(上)権力・繁栄・貧困の起源ダロン アセモグルAmazonアソシエイト by 国家はなぜ衰退するのか(下)権力・繁栄・貧困の起源ダロン アセモグル 上巻(414ページ)を読み終えて、いまは下巻(410ページ)を読んでいるところ。 個人的な興味として、数学と歴史は苦にならない。 英語学習には興味がない。 あと数年もすれば、スマートフォンを介して、人工知能AI が同時通訳してくれるだろうから。 欧米人とコミュニケーショ... ...続きを見る

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2017/06/01 02:00
公認会計士高田直芳:『図書館戦争』有川浩
公認会計士高田直芳:『図書館戦争』有川浩 『図書館戦争』有川浩 図書館戦争KADOKAWA/角川書店 有川 浩Amazonアソシエイト by この1か月、会計監査や税務(電子申告)で忙殺されながらも、その合間をぬって専門書や小説に親しむ日々。 『図書館戦争』は、そのうちの1冊。 以前から読みたいとは思いつつ、なかなか着手することができませんでした。 非現実的な世界をパラレルワールドにおさめ、細部では現実に徹底して拘る。 こいつは、すごいや、と感嘆してしまいました。 警察や自衛隊を上回る軍事力をもった図書隊という組織に唖然... ...続きを見る

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2017/05/31 01:00
公認会計士高田直芳:『近代法における債権の優越的地位』我妻栄
公認会計士高田直芳:『近代法における債権の優越的地位』我妻栄 『近代法における債権の優越的地位』我妻栄 近代法における債権の優越的地位我妻 栄〔有斐閣〕 Amazonアソシエイト by 2017年4月に、民法の債権編が120年ぶりに改正されました。 今回のブログでは、いわゆる民事法定利率に注目します。 【資料1】日本経済新聞2017年4月15日現在は年5%で固定されているが、低金利が続く実勢に合わせ、3%に引き下げた。さらに3年ごとに見直す変動制を導入する。法定利率の引き下げは、例えば交通事故で働けなくなった被害者が受け取る損害賠償の増額につなが... ...続きを見る

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2017/05/20 01:00
公認会計士高田直芳:消費者余剰を理解できない企業のマーケティングは必ず失敗する
公認会計士高田直芳:消費者余剰を理解できない企業のマーケティングは必ず失敗する 消費者余剰を理解できない企業のマーケティングは必ず失敗する クルーグマン ミクロ経済学ポール クルーグマン 上掲書163ページに、消費者余剰の金額を求める問題が掲載されています。 【設例】『クルーグマンミクロ経済学』163ページレオンは、彼が10ドルまでは進んで支払ってもよいと思う(注)新しいTシャツを買いに衣料品店へ行った。彼は気に入ったなかで、ちょうど10ドルの値札がついているのを取り上げた。彼はレジで、そのTシャツはセール品なので半額だといわれた。(注)原文は「思いう」になっています... ...続きを見る

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2017/05/10 01:00
公認会計士高田直芳:『入門現代物理学』小山 慶太
公認会計士高田直芳:『入門現代物理学』小山 慶太 『入門現代物理学』小山 慶太 入門 現代物理学素粒子から宇宙までの不思議に挑む中央公論新社 小山 慶太Amazonアソシエイト by 非常に面白かった。 連休期間中、2回も読み返してしまったほど。 【資料】『入門現代物理学』小山 慶太物理学というのは、自然界の基本法則や基本方程式を見つけ出し、それにもとづいて、どのような現象が生起するのかを記述する学問である。つまり、「How」に対する答えを用意する学問といえる。したがって、どうして基本法則や基本方程式がそのようになっているのかと問われ... ...続きを見る

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2017/05/07 04:00
公認会計士高田直芳:『図書館の殺人』青崎 有吾
公認会計士高田直芳:『図書館の殺人』青崎 有吾 『図書館の殺人』青崎 有吾 図書館の殺人東京創元社 青崎 有吾 Amazonアソシエイト by 大型連休は、残高証明書の整理をしながら、専門書や小説をせっせと読みあさっていました。 ゴルフの誘いもありましたが、休日はプレーをしない主義。 平日であれば、ゴルフ場を貸し切った気分になれるし。 前作『水族館の殺人』は、プロットに懲りすぎていたところがありました。 今回の『図書館の殺人』は、本格推理の王道を外れることなく、随所にユーモアが散りばめられていて、楽しめました。 動機については... ...続きを見る

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2017/05/07 03:00
公認会計士高田直芳:フーコーの振り子『力学入門』長谷川律雄
公認会計士高田直芳:フーコーの振り子『力学入門』長谷川律雄 フーコーの振り子『力学入門』長谷川律雄 力学入門コマから宇宙船の姿勢制御まで中央公論新社 長谷川律雄 Amazonアソシエイト by 話の冒頭で、「質点」や「剛体」といった専門用語が飛び出すので、基礎知識がないと、すぐにでも本を閉じてしまいそう。 ただし、質点や直線運動はニュートンが切り拓き、剛体や回転運動はオイラーが発展させたという歴史を知ると、なるほどなぁ、と納得します。 上掲書「第4章 フーコー振り子は回転しないか」については、次のNHK高校講座が参考になります。 【資料】NH... ...続きを見る

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2017/05/07 02:00
公認会計士高田直芳:オイラーの公式e^iπ=-1の証明(簡易バージョン)
公認会計士高田直芳:オイラーの公式e^iπ=-1の証明(簡易バージョン) オイラーの公式 の証明簡易バージョン 米国のノーベル物理学賞受賞者リチャード・ファインマンが、「人類の至宝」と呼んだ「オイラーの公式」を、さらりと導出してみることにします。 オイラーの公式とは、次の【式1】に示すものです。 【式1】オイラーの公式  自然対数の底  虚数単位  円周率 まず、自然対数の底 は、次の【式2】のように展開されます。 【式2】 上記【式2】を「マクローリン展開」といいます。 マクローリンというのは、アイザック・ニュートン(1643〜1727)の弟... ...続きを見る

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2017/05/03 01:00
公認会計士高田直芳:因果関係の逆転その2クルーグマンミクロ経済学章末問題
公認会計士高田直芳:因果関係の逆転その2クルーグマンミクロ経済学章末問題 因果関係の逆転その2クルーグマンミクロ経済学章末問題 クルーグマン ミクロ経済学ポール クルーグマン 『クルーグマンミクロ経済学第2版』88ページ章末問題「8.経済成長率」に関する問題は難しい。 まず、問題文にある因果律を整理すると、次のようになります。 【資料】(1) 一国の1年ごとの経済成長率が高くなる。 → (2) 一国の居住者はもっと多くの自動車を買う。 → (3) 旅行にももっと出かけるようになる。 → (4) 大気中の汚染物質をより多く放出するようになる。 上記【資... ...続きを見る

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2017/04/30 01:00
公認会計士高田直芳:因果関係の逆転その1クルーグマンミクロ経済学章末問題
公認会計士高田直芳:因果関係の逆転その1クルーグマンミクロ経済学章末問題 因果関係の逆転その1クルーグマンミクロ経済学章末問題 クルーグマン ミクロ経済学ポール クルーグマン 『クルーグマンミクロ経済学第2版』89ページ章末問題「9.保険会社の要請」 「家財損失の程度」と「消防士の数」について 消防士の数を増やしてしまったために、家財の損失量が増えてしまって迷惑している。 家財の損失量が増えてしまったために、消防士の数を増やすハメになった。 保険会社の要請は誤り。 なぜなら、「家財の損失量」と「消防士の数」との間には、因果関係がないから。 本当の原因は... ...続きを見る

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2017/04/29 02:00
公認会計士高田直芳:『少女の時間』樋口有介
公認会計士高田直芳:『少女の時間』樋口有介 『少女の時間』樋口有介 少女の時間東京創元社 樋口 有介 Amazonアソシエイト by 「永遠の38歳・柚木草平」の一人称で語られる、ハードボイルドの傑作。 このシリーズに、ハズレなし。 美人刑事、美人編集者、美人ビルオーナー、美人考古学者、美人警視、そして美少女高校生。 彼女たち全員を軽妙な会話でくどき、かつ、全女性から好意を寄せられる主人公。 ここまで並べたら、普通はセクハラだろうに。 嫌味にならないのが、このシリーズの面白いところ。 最後の数ページで明かされる、やりきれ... ...続きを見る

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2017/04/25 01:00
公認会計士高田直芳:自由貿易と比較優位〜日本経済新聞『大機小機』から
公認会計士高田直芳:自由貿易と比較優位〜日本経済新聞『大機小機』から 自由貿易と比較優位日本経済新聞『大機小機』から 日本経済新聞で次の記事がありました。 【資料1】日本経済新聞『大機小機』2017年3月25日米国の大学が使う経済学のあるテキストに、次のような記述がある。「政策問題に関し、エコノミストの間では常に異なった見解が存在する。しかし最も幅広い合意があるのは、自由貿易が経済全体に大きな利益をもたらす点だ」 上記のテキストは、英語でしか読めないわけではありません。 次の書籍59ページでは、その下にある【資料2】の文章が掲載されています。 クルーグマ... ...続きを見る

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2017/04/13 01:00
公認会計士高田直芳:『ぼくはまだ、横浜でキスをしない』樋口有介
公認会計士高田直芳:『ぼくはまだ、横浜でキスをしない』樋口有介 『ぼくはまだ、横浜でキスをしない』樋口有介 ぼくはまだ、横浜でキスをしない角川春樹事務所 樋口有介Amazonアソシエイト by このブログを開設したのは、2015年3月から。 それ以前に読んだ小説については、原則としてこのブログでは取り上げていません。 『鬼平犯科帳』 『新宿鮫』 『十二国記』といったものは、全冊を取り揃え、ときどき読み返してはいるものの、このブログで取り立てて感想を述べることはしていません。 また、本ブログ開設以降、感想を開示しているのは、3冊か4冊のうちの1冊程... ...続きを見る

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2017/04/07 01:00
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル『シリーズマネーワールド資本主義の未来』
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル『シリーズマネーワールド資本主義の未来』 NHKスペシャルシリーズ マネー・ワールド 資本主義の未来“トランプ経済”は世界を変えるのか!? 2017年4月2日に放映された番組。 MCは、爆笑問題。 結局、政策論争というのは、ジャンケン大会みたいなもの。 1千人くらいの論者がいれば、その中の誰か1人くらいは言い当てる。 そのときの優勝者のセリフは、「だから、オレの言った通りだろ」と。 この決めセリフは、結果論です。 ジャンケン大会が始まる前に、優勝者を予想することはできません。 マクロ経済に関しては百家争鳴、議論はいつま... ...続きを見る

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2017/04/05 01:00
公認会計士高田直芳:綾瀬はるか主演『万能鑑定士Qモナリザの瞳』
公認会計士高田直芳:綾瀬はるか主演『万能鑑定士Qモナリザの瞳』 綾瀬はるか主演『万能鑑定士Qモナリザの瞳』 万能鑑定士Qモナ・リザの瞳〔DVD〕角川書店 綾瀬はるか・松坂桃李Amazonアソシエイト by 万能鑑定士Q松岡 圭祐〔角川書店〕 日本経済新聞で「ヘリコプターマネー」という語で検索をかけると、過去1年分だけで100件以上もヒットします。 それに関連してあれこれ調べているときに、「万能鑑定士Q」に行き当たりました。 「万能鑑定士」については、第1巻を読んだとき、どうにも馴染めなくて途中で挫折。 その後、ヘリコプターマネーとどういう関連がある... ...続きを見る

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2017/04/01 02:00
公認会計士高田直芳:『帳簿の世界史』ジェイコブ・ソール
公認会計士高田直芳:『帳簿の世界史』ジェイコブ・ソール 『帳簿の世界史』ジェイコブ・ソール 帳簿の世界史文藝春秋 ジェイコブ・ソールAmazonアソシエイト by いまでも、高校生が学ぶものとして、世界史を必修とするかどうか、という議論が起きます。 私が高校生だった頃は、ときの総理大臣が「アレキサンダー大王を知らなくてどうする」という鶴の一声で、世界史が必修になった、という話を聞いたことがあります。 必修であろうとなかろうと、世界史や日本史は学ぶべきです。 特に、企業経営者には、歴史好きの人が多い。 いわゆる「司馬史観」を語らせたら、徹... ...続きを見る

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2017/04/01 01:00
公認会計士高田直芳:『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』青崎有吾
公認会計士高田直芳:『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』青崎有吾 『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』青崎有吾 風ヶ丘五十円玉祭りの謎東京創元社 青崎 有吾 Amazonアソシエイト by 従前ブログ『体育館の殺人』では、登場人物を全員、男子高校生に置き換えても、話の本筋が成り立つストーリーでした。 薔薇族の展開になるかどうかは、ともかく……。 第2作『水族館の殺人』に続く、今回の第3作『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』は、学園ミステリーの風味が強く出ており、個人的にはお気に入りの部類。 風ヶ丘高校の周辺で暗躍する人たちの存在が、黒々とした予感を抱かせます。 まさ... ...続きを見る

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2017/03/24 01:00
公認会計士高田直芳:『経済データの読み方』鈴木正俊
公認会計士高田直芳:『経済データの読み方』鈴木正俊 『経済データの読み方』鈴木正俊 経済データの読み方(新版)岩波書店 鈴木 正俊 Amazonアソシエイト by マクロ経済学には興味がないけれど、たまに脳をブラッシュアップする意図で、経済学書を読みあさることがあります。 上掲書の「第4章 国民生活」と「第5章 物価」は、身近な話題として腑に落ちる。 とはいえ、テーマは終始、マクロ経済。 GDP(国内総生産)・消費者物価・国際収支などを読んでも、雲の上の話でした。 上掲書を読んでいるとき、1980年代に『日曜日の日本経済読本』という... ...続きを見る

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2017/03/16 01:00
公認会計士高田直芳:『水族館の殺人』青崎有吾
公認会計士高田直芳:『水族館の殺人』青崎有吾 『水族館の殺人』青崎有吾 水族館の殺人東京創元社 青崎 有吾 Amazonアソシエイト by 従前ブログで紹介した『体育館の殺人』の続編。 前作よりも少しだけ「青春の風味」を盛り込んではいるものの、基本は「アリバイ崩し」に徹した本格推理。 長編小説でありながら、中だるみすることなく、読みやすい内容でした。 表紙で描かれている黄色のモップが、事件を解く鍵。 真犯人の動機については、なるほど、そうくるか。 ネフロフィリアの描写は、さらりと受け流す。 ストーリーの伏線となっている、阿... ...続きを見る

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2017/03/15 02:00
公認会計士高田直芳:『99.9%は仮説』竹内薫
『99.9%は仮説』思いこみで判断しないための考え方竹内薫 99.9%仮説思いこみで判断しないための考え方光文社 竹内 薫Amazonアソシエイト by 3月15日が期限の確定申告。 会計事務所の業務として最終コーナーをまわりつつ、時間が空いたので、上掲書をさらりと読みました。、 読後は、奇妙な感覚に襲われる1冊。 文体にかなりのクセがあります。 それを避けるように、すっすっと読んでいくと、ときどき「ああ、なるほどな」と納得する説明に出会えます。 演繹法と帰納法のどちらが優位か、... ...続きを見る

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2017/03/11 01:00
公認会計士高田直芳:『生物と無生物のあいだ』福岡伸一
『生物と無生物のあいだ』福岡伸一 生物と無生物のあいだ講談社 福岡 伸一 Amazonアソシエイト by 著者自身が「象牙の塔」に属しながら、その内部をこれほどまでに徹底批判する書籍も珍しい。 それは後述するとして、上掲書の著者について、最初に読んだのは次の書籍。 動的平衡生命はなぜそこに宿るのか福岡 伸一〔木楽舎〕 『動的平衡』は、正直なところ、よく理解できませんでした。 再チャレンジの意味で読んだのが、『生物と無生物のあいだ』。 なるほど、読む順番を間違えました。 『動的平... ...続きを見る

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2017/02/18 13:10
公認会計士高田直芳:偽ニュースやデマサイトへの防衛策
偽ニュースやデマサイトへの防衛策 いつごろから「偽ニュース」や「デマサイト」という表現が使われるようになったのでしょう。 そんなことを詮索するよりも、いま、どのような情報に接するか、が大切。 私の場合、次の新聞3紙のコラムは、毎朝、欠かさず目を通すようにしています。 【資料1】日本経済新聞「春秋」毎日新聞「余録」産経新聞「産経抄」 無数にあるメディアの記事で、「中庸」の論調を探すのは難しい。 下掲【資料2】にあるように、インターネットは「見えない洪水」であり、かいくぐって読んでいる時... ...続きを見る

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2017/02/10 01:00
公認会計士高田直芳:『夫以外』新津きよみ
『夫以外』新津きよみ 夫以外実業之日本社新津 きよみAmazonアソシエイト by 全6話からなる短編集。 そのうちの、第1話「夢の中」のあらすじは、次の通り(アマゾンのサイトより)。 子供のいない40代後半の聖子は、一回り年上の夫を、急性心不全で亡くすという不幸に直面した。同世代の友人・美智子に手伝ってもらった葬儀後、遺産を渡す目的で、亡夫の甥にあたる青年に会った聖子は、彼に心を奪われてしまった。 どろどろのストーリー展開になるのかと早とちりすると、最後のオチで足をすくわれます。 ... ...続きを見る

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2017/02/09 01:00
公認会計士高田直芳:翻訳ソフトの精度
翻訳ソフトの精度 次の関連ブログでは、新日本法規財団奨励賞を受賞した論文の要約版を、翻訳ソフトを使って英訳してみました。 【関連ブログ】"Aiming for Innovation in Management Accounting and Cost Accounting"会計学と原価計算の革新を目指して 海外の専門紙に投稿しようなどという考えは持っていません。 海外どころか、この国内でさえ、実務家が単独で論文を投稿する手段は、ほとんどないですから。 無理に投稿しようとするならば、次の関... ...続きを見る

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2017/02/06 01:00
公認会計士高田直芳:『体育館の殺人』青崎有吾〜第22回鮎川哲也賞受賞〜
『体育館の殺人』青崎有吾〜第22回鮎川哲也賞受賞〜 体育館の殺人東京創元社 2015-03-12 青崎 有吾Amazonアソシエイト by 第22回鮎川哲也賞を受賞した「本格推理 + 学園ミステリー」。 真犯人に辿り着くまでの論理構成が、非常に素晴らしい。 1本の傘で、そこまで読み解けるものなのか。 最終章で暴かれる「動機づけ」も一級品。 「平成のエラリー・クイーン」という宣伝文句も肯(うなず)けます。 ただし、高校生を探偵役とするには、公務執行妨害も甚だしい。 そこは目をつぶ... ...続きを見る

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2017/02/04 01:00
公認会計士高田直芳:『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』安部芳裕
『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』安部芳裕 金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った徳間書店 安部 芳裕Amazonアソシエイト by 金融を切り口にした世界史といったところ。 歴史好きには、たまらない1冊です。 フランス皇帝ナポレオンが敗れたワーテルローの戦い(1815年)で、情報操作により巨万の富を築いたのが、上掲書のカバーに描かれている人物。 メタボな腹を突き出して、左手に持っている紙片は、当時のイギリス国債だとか。 上掲書で展開されている歴史観を鵜呑みにするには、... ...続きを見る

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2017/01/26 01:00
公認会計士高田直芳:『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』山中伸弥
『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』山中伸弥〜会計の世界も「阿倍野の犬実験」に満ち溢れている〜 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた講談社 山中 伸弥Amazonアソシエイト by 2012年にノーベル生理学医学賞を受賞した山中伸弥教授が、大阪市立大学大学院の薬理学研究科に在籍していた頃の話が、傑作です。 山中教授が当時学んだ教訓の一つに、「阿倍野の犬実験をするな」というのがあります。 阿倍野(あべの)とは、大阪市立大学医学部の所在地名。 『山中伸弥先... ...続きを見る

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2017/01/22 01:00
公認会計士高田直芳:『探偵の探偵3』『探偵の探偵4』松岡圭祐
『探偵の探偵 3 』『探偵の探偵 4 』松岡圭祐 探偵の探偵 4講談社 松岡 圭祐Amazonアソシエイト by 会計事務所を営んでいる人であれば、正月明けの1月10日まで、または20日までは、源泉所得税の事務で多忙な日々であったと推察しています。 私も無事に乗り切ることができました。 業務の合間に上掲の小説2冊を読みながら、淡々とこなしました。 『探偵の探偵』シリーズは、第1巻から第3巻までが、「死神」との対決を描いた長編小説というべきもの。 シリーズ最終章『探偵の探偵 4 』は... ...続きを見る

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2017/01/19 01:00
公認会計士高田直芳:『オイラーの贈物』吉田武 〜古典派会計学には理解不能な確率微分方程式〜
『オイラーの贈物』 吉田 武〜古典派会計学には理解不能な確率微分方程式の世界〜 オイラーの贈物人類の至宝eiπ=-1を学ぶ東海大学出版会 吉田 武Amazonアソシエイト by 2017年の正月に、上掲書を読み終えました。 これで3度目。 従前ブログ『[決定版] 新・ほんとうにわかる経営分析、が届く』で取り上げて以降、1年かけて、コピー用紙の裏面に「写経」しながら読んでいました。 上掲書は2011年にNHK『クローズアップ現代』で取り上げられて、一時期、ブームになったことがあるので、... ...続きを見る

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2017/01/09 01:00
公認会計士高田直芳:『探偵の探偵2』松岡圭祐
『探偵の探偵 2』松岡圭祐 探偵の探偵 2講談社 松岡圭祐Amazonアソシエイト by 第1巻から読まないと、この第2巻の面白さは伝わらない。 シリーズものの難しさ、といったところでしょう。 松岡圭祐『探偵の探偵2』スマホアプリで政府専用機の位置が探知可能なことを、読売新聞が指摘するまで、防衛省は気づかなかった。 へぇ、そんなことが、あったんですか。 メディアの報道で、読者がその行間を読むのは難しい。 「暴行する」や「乱暴する」という表現には、言外の意味があることが説明されてい... ...続きを見る

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2017/01/03 01:00
公認会計士高田直芳:『鬼平犯科帳』THE FINAL(フジテレビ)
『鬼平犯科帳』THE FINAL(フジテレビ) 鬼平犯科帳文藝春秋池波 正太郎Amazonアソシエイト by 年の暮れで慌ただしい中、録画してあったTVドラマをようやく視聴しました。 中村吉右衛門主演の『鬼平犯科帳』は、放映当初からずっと視聴してきました。 このドラマのおかげで「池波正太郎ワールド」を知り、『鬼平』のほか『剣客商売』『仕掛人藤枝梅安』などを軒並み読破しました。 拙著『決定版 ほんとうにわかる経営分析』(PHP研究所)に登場した柴犬クメハチは、『鬼平犯科帳』に登場する密... ...続きを見る

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2016/12/30 01:00
公認会計士高田直芳:平成29年3月申告用所得税の確定申告の手引(関東信越版)
平成29年3月申告用『所得税の確定申告の手引』(関東信越版) 2016年12月分の源泉所得税と住民税の特別徴収税額は、その納付期限が、2017年1月10日の火曜日。 うひゃあ〜、と思わず悲鳴を上げてしまうのが、前日(1月9日)が、「成人の日」で祝日だということ。 こいつは、正月早々、休日返上だなと。 振り返れば、今年(2016年)の1月10日は日曜日だったので、2015年12月の源泉所得税と住民税の特別徴収税額は1月12日でした。 その前の週で、給与計算を行なう余裕がありました。 日... ...続きを見る

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2016/12/29 02:00
公認会計士高田直芳:平成28年分の源泉徴収票を斜めから読む方法
平成28年分の源泉徴収票を斜めから読む方法 年末年始、企業に勤める給与所得の人たち全員が、源泉徴収票を受け取ったはず。 それを受け取って、「あれ? 去年と様式が違うな」と戸惑った人が多いと推測しています。 はい、旧様式の源泉徴収票はA6サイズでしたが、新様式はA5サイズへと2倍になりました。 その新様式を、大局的な見方をもって、邪道ともいえるノウハウで、説明することにしましょう。 新様式は、国税庁の「平成28年分給与所得の源泉徴収票の記載のしかた」で確認することができます。 その様式... ...続きを見る

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2016/12/29 01:00
公認会計士高田直芳:『直感を裏切る数学』神永正博〜数学で粉飾決算を見破る方法〜
『直感を裏切る数学』神永正博『四色問題』一松 信〜数学で粉飾決算を見破る方法〜 直感を裏切る数学「思い込み」にだまされない数学的思考法講談社ブルーバックス神永 正博Amazonアソシエイト by 四色問題どう解かれ何をもたらしたのか講談社ブルーバックス一松 信Amazonアソシエイト by 従前ブログ「『探偵の探偵』松岡圭祐」では、学園ミステリーからハードボイルド&バイオレンスへと転戦する、と述べておきながら、上掲書2冊を利用して「空間充填曲線」というものに挑んでいます。 従前ブログ「『... ...続きを見る

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2016/12/23 01:00
公認会計士高田直芳:『探偵の探偵』松岡圭祐
『探偵の探偵』松岡圭祐 探偵の探偵講談社 松岡 圭祐Amazonアソシエイト by この年末年始、何を読もうかと思案。 学園ミステリーものが続いていたので、ハードボイルド&バイオレンスものとしました。 『探偵の探偵』は、北川景子や川口春奈ですでにドラマ化。 悪徳探偵を追い詰める「対探偵課」という舞台設定が斬新。 大道具・小道具も見事。 強大な敵の存在を窺わせる展開が、読み手を飽きさせない。 偶然に偶然が重なるとき、そこには「第三者の意図が隠されている」と、疑ってかからなければな... ...続きを見る

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2016/12/22 01:00
公認会計士高田直芳:『惑星カロン』初野晴
『惑星カロン』初野晴 惑星カロンKADOKAWA/角川書店初野 晴Amazonアソシエイト by 2016年のゴルフのスコアは、85どまり。 練習をほとんどせずに、ぶっつけ本番だったから、しゃあんめぇ、という言い訳に終始した一年でした。 その反動のせいか、ドライバーとパターの種類だけは、中古ショップを営めるほどに揃ってしまいました。 さて、上掲書は、「ハルチカシリーズ」の第5弾。 「学園ミステリー」または「青春ミステリー」と呼ばれるジャンルに属します。 従前ブログ『千年ジュリエッ... ...続きを見る

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2016/12/15 01:00
公認会計士高田直芳:マイナンバー個人番号の提供への不同意書
マイナンバー(個人番号)の提供への不同意書 年末調整などで、社員から、マイナンバー(個人番号)の提供を受け、その整理に忙殺されている企業は多いと推測しています。 なかには、マイナンバーの提供を拒む社員もいると、これまた推測しています。 それ以外にも、借家の大家や、借地の地主で、マイナンバーの提供を嫌がる人たちがいるものと推測しています。 同意を拒む人たちや嫌がる人たちには、どう対応するか。 「マイナンバー(個人番号)の提供への不同意書」というものを、提出してもらえばいいらしい。 「不... ...続きを見る

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2016/12/09 01:00
公認会計士高田直芳:『コーヒーの科学』旦部幸博
『コーヒーの科学』旦部幸博 コーヒーの科学「おいしさ」はどこで生まれるのか講談社 ブルーバックス旦部 幸博Amazonアソシエイト by 図書館で見つけて、その場で貪(むさぼ)るように読んで、「こいつは面白いっ!」ということで、帰りがけに書店で注文して購入しました。 スマートフォンを使ってアマゾンで発注する手もあったのだけれど、町の本屋さんを大事にしないとね。 経営はどこも厳しいらしいから。 コーヒーに、こだわりのある人にはお薦めの1冊です。 内容は非常に専門的なので、読み終えるま... ...続きを見る

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2016/12/05 01:00
公認会計士高田直芳:『マツリカ・マジョルカ』相沢沙呼
『マツリカ・マジョルカ』相沢沙呼 マツリカ・マジョルカKADOKAWA / 角川書店 相沢 沙呼Amazonアソシエイト by 列車の中で、カバーも付けずにこの本を読んでいたら、かなり危ない。 要約するならば、「魔女の白い太腿にシスコンでロリコンじゃないヘタレな男子高校生が一人称パシリする学園ミステリー」といったところ。 男女の関係が、かつては、度胸と愛嬌で喩えられたことがありました。 いまは、草食系と肉食系か。 作者の意図が、女性読者を遠ざけるところにあるとするならば、一応成功し... ...続きを見る

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2016/12/04 02:00
公認会計士高田直芳:『ブラック・ヴィーナス』城山真一
『ブラック・ヴィーナス』城山真一2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』受賞作 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神城山 真一 Amazonアソシエイト by 表題タイトルにもあるとおり、2016年『このミステリーがすごい!大賞』受賞作。 期待して読み始めたのですが、もう少し何というか──。 舞台設定に、不自然さが残るというか。 キャラクターがユニークなので、TVドラマにすると面白くなるのかな。 著者の就業体験や... ...続きを見る

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2016/12/04 01:00
公認会計士高田直芳:「机の上でなんかやっているやつらには負けない」NHK超絶凄(すご)ワザ!
「机の上でなんかやっているやつらには負けない」NHK超絶凄(すご)ワザ!摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決 2016年11月12日と19日の2週にわたって放映された、NHK『超絶凄(すご)ワザ!摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決』に、快哉を叫んだ人は多かったと推測しています。 従業員13人の町工場(株式会社不二WPC)が、国の研究機関(国立研究開発法人物質材料研究機構)を、木っ端微塵に粉砕したのだから。 私(高田直芳)は、万歳三唱してしまいました。 本ブログのタイトル『机の上... ...続きを見る

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2016/12/03 01:00
公認会計士高田直芳:ふるさと納税に節税効果や減税効果はあるのか
ふるさと納税に節税効果や減税効果はあるのか〜「税知」がない人たちが引き起こす悲喜劇 〜 師走に入り、年末調整の季節。 年が明ければ、確定申告の季節。 これらの季節行事に付随して、しばしば問われるのが、「ふるさと納税には、どれくらいの節税効果があるのか?」というもの。 「ふるさと納税をした場合、いくらまで減税されるのか?」というのも同じ問いです。 そうした人たちに、「ふるさと納税」と、「節税効果・減税効果」の関係を説明すると、全員が「えっ! そうなの?」と驚きます。 むしろ、増税になる... ...続きを見る

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2016/12/02 01:00
公認会計士高田直芳:『フリーライダー』河合太介 『働かないアリに意義がある』長谷川英祐
『フリーライダー』河合太介『働かないアリに意義がある』長谷川英祐 フリーライダーあなたの隣のただのり社員(講談社現代新書)河合 太介Amazonアソシエイト by 働かないアリに意義がある(中経の文庫)長谷川 英祐Amazonアソシエイト by 従前ブログ『電通問題に見るサービス残業その定性分析と定量分析』を書いていたときに、上掲書2冊を併読していました。 どちらが「テーゼ」で、どちらが「アンチテーゼ」なのか、というのは、どうでもいいこと。 それは各人が判断する内容です。 大学教員で... ...続きを見る

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2016/11/27 01:00
公認会計士高田直芳:『交渉の論理力』八代英輝
『交渉の論理力』八代英輝 交渉の論理力どんな相手も説き伏せる切り返し術日本文芸社 八代 英輝Amazonアソシエイト by 典型的なハウツー本です。 元裁判官 → 弁護士による文章なので、論理的に組み立てられていて、説得力があります。 ジグソーパズルをやるなら、最初に枠を作り、周辺からじわじわとピースを当てはめていく、といった理論構成。 目次を眺めるだけでも、役立つ1冊だといえるでしょう。 交渉相手の膝の向きで、その熱意を推し量れる、という話には、なるほどなと。 『交渉の論理力』... ...続きを見る

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2016/11/22 01:00
公認会計士高田直芳:Googleカレンダーとアナ吉手帳術
Googleカレンダーとアナ吉手帳術 ブログのネタは、たくさんあります。 いかんせん、仕事が忙しすぎます。 コンサルティング業務も税理士業務も、面白い仕事ばかりなので、土曜や日曜に働いても苦にならない。 日頃、スケジュール管理などで利用しているのが、「スマホのGoogleカレンダー」と「お手製のアナ吉手帳」。 Googleカレンダーは、いまさら説明するまでもないか。 スマートフォンとデスクトップとで、瞬時に連動するところがいい。 目障りなアイコンがないのも、他のアプリよりもお薦めす... ...続きを見る

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2016/11/11 01:00
公認会計士高田直芳:『曲線の秘密』松下泰雄
『曲線の秘密』松下泰雄〜 講談社ブルーバックス 〜 曲線の秘密自然に潜む数学の真理講談社 松下 泰雄Amazonアソシエイト by NHK『ブラタモリ』は、録画して何度も繰り返し視聴するほど、お気に入りの番組。 その影響でしょうか。 2016年5月23日付の日本経済新聞コラム『春秋』でも紹介されていた赤坂プリンスホテルの例を持ち出すまでもなく、私の周りにも「高低差愛好家」や「段差評論家」が多い。 私(高田直芳)もその例に漏れず、地学や地理の書籍をかじりました。 ただし、興味としては... ...続きを見る

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2016/11/01 01:00
公認会計士高田直芳:某大型書店のビジネス書フェアの選者を引き受ける
某大型書店のビジネス書フェアの選者を引き受ける 先日、某大型書店の書籍フェア向けに、「会計系の書籍の推薦と、その書評」の打診を受けました。 誠に光栄な話なのですが、最近、会計系の書籍を、ほとんど読んでいないので、推薦するものが乏しいし、書評を書くのも難しい。 会計と一口にいっても、私の常在戦場は、管理会計・経営分析・原価計算など。 これらの分野に関する書籍を、書店などでパラパラとめくると、次の【資料1】に示す論点が必ず掲載されています。 【資料1】管理会計・経営分析であれば→CVP分析... ...続きを見る

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2016/10/28 01:00
公認会計士高田直芳:『超入門 微分積分』神永正博
『超入門 微分積分』神永正博〜 講談社ブルーバックス 〜 「超」入門 微分積分学校では教えてくれない考え方のコツ講談社 ブルーバックス神永正博Amazonアソシエイト by 先日、東京神田の古本屋街をまわって、三省堂書店に立ち寄り、何気なく手にしたのが上掲書籍。 パラパラとめくっているとき、「ワイエルシュトラス関数」という語が、目に飛び込んできました。 「おっ!」と思わず背筋が伸びる。 俗に「YL関数」と表記されます。 私にとって、因縁のある関数です。 「YL関数」との因縁は、い... ...続きを見る

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2016/10/21 01:00
公認会計士高田直芳:ブログのブログ超え
ブログのブログ超え このブログは、BIGLOBEのウェブリブログを利用しています。 その前は、日経BP社とダイヤモンド社のブログを手掛けていました。 ITを経営に役立てるコスト管理入門 (全70回)大不況に克つサバイバル経営戦略 (全150回) 上記の2本を合計すると220本。 いまのウェブリブログで220本を超えたいなと考えていたので、一応、目標達成です。 ブログを書くのは原則として、列車や出張先のホテルで、としているので、出張がないときはブログが滞りがち。 また、読書をしている... ...続きを見る

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2016/10/12 03:00
公認会計士高田直芳:『STEP式 法人税申告書と決算書の作成手順』 杉田宗久 岡野敏明
『STEP式 法人税申告書と決算書の作成手順』 杉田宗久 岡野敏明 STEP式法人税申告書と決算書の作成手順(平成28年版)杉田宗久 岡野敏明 Amazonアソシエイト by 前回ブログ「『税務会計実務全書』日本実業出版社」で紹介した書籍は、実務では陳腐化した1冊でした。 今回紹介する『法人税申告書と決算書の作成手順』は、極めて優れものの1冊。 会計事務所職員や、中小企業の経理担当者は常備品とすべきでしょう。 私も毎年、買い換えていますから。 何が優れているかというと、法人税申告... ...続きを見る

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2016/10/12 02:00
公認会計士高田直芳:『税務会計実務全書』日本実業出版社
『税務会計実務全書』日本実業出版社 すぐに役立つ最新 税務会計実務全書日本実業出版社Amazonアソシエイト by 上掲の書籍の最終改訂版は2003年までだし、現在の会計制度や税制には通用しない1冊。 そんな書籍を紹介する意義はあるのかと問われそう。 発行元(日本実業出版社)に、「改訂版はでないのか」と問い合わせたところ、「予定はありません」という回答。 実務家からすれば、とてもよく出来た内容なので、改訂版がないのは非常に残念です。 それならいっそ、私(高田直芳)が編集したら? と... ...続きを見る

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2016/10/12 01:00
公認会計士高田直芳:『ストロベリーナイト』誉田哲也
『ストロベリーナイト』誉田哲也 ストロベリーナイト光文社 誉田 哲也Amazonアソシエイト by 先日、横須賀の「軍港めぐり」をしてきました。 原子力空母「ロナルド・レーガン」を見るために。 残念!前日に出港してしまって、その威容を見ることができませんでした。 その道中で読んだのが、誉田哲也『ストロベリーナイト』。 事件そのものは猟奇的で、ホラーやグロが苦手な人は避けたほういい。 真犯人は「ははん、こいつだな」と、早い段階で見当がついた。 その動機も不十分。 アマゾンでの評... ...続きを見る

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2016/09/22 01:00
公認会計士高田直芳:おすすめの経済学書籍
おすすめの経済学書籍 私がいままで執筆してきた書籍やブログでは、数冊の経済学書を紹介してきました。 数冊の、という表現は不正確ですね。 主に、次の3冊です。 マンキュー経済学Tミクロ編N.グレゴリー マンキュークルーグマン ミクロ経済学ポール クルーグマンスティグリッツ ミクロ経済学ジョセフ・E. スティグリッツ 日本人が執筆した専門書も数多く読んでいますが、今までに拙著やブログで紹介したことはありません。 どのような感想を書いても、後味の悪いものになりかねないから。 また、次の関... ...続きを見る

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2016/09/12 01:00
公認会計士高田直芳:『不機嫌な職場』高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹
『不機嫌な職場』なぜ社員同士で協力できないのか高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹 不機嫌な職場なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)河合 太介 ほかAmazonアソシエイト by 従前ブログ『女はトイレで何をしているのか? 毎日新聞夕刊編集部』で紹介されていたもの。 2008年にベストセラーとなったビジネス書。 協力関係とインセンティブの話は、なかなかのもの。 インセンティブとは、動機づけのこと。 昔から付き合いのある者同士であれば、気心が知れているため、インセンティブ... ...続きを見る

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2016/09/11 01:00
公認会計士高田直芳:『女はトイレで何をしているのか?』毎日新聞夕刊編集部
『女はトイレで何をしているのか?』〜現代ニッポン人の生態学〜毎日新聞夕刊編集部 女はトイレで何をしているのか? 現代ニッポン人の生態学講談社 毎日新聞夕刊編集部Amazonアソシエイト by 東京駅で、東北新幹線に乗ってさっさと帰宅しようと考えていたとき、駅の売店で見つけて、思わず買ってしまった1冊。 目次は次の通り。 〔女はトイレで何をしているのか? 現代ニッポン人の生態学〕目次おんなと恋愛の生態学女はトイレで何をしているのかキャバクラ嬢になりたい女たち「生存婚」に群がる女たち東京に... ...続きを見る

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2016/09/01 01:00
公認会計士高田直芳:監査法人のへっぴり腰が企業のコンプライアンス違反を増長させる
監査法人のへっぴり腰が企業のコンプライアンス違反を増長させる 下町ロケット池井戸 潤Amazonアソシエイト by 従前のブログ『実務を知らぬ者ほど、会計を偉そうに語る』では、半沢直樹シリーズ第1作『オレたちバブル入行組』を取り上げました。 『隠蔽捜査5.5 自覚 今野敏』では、半沢直樹シリーズ第2作『オレたち花のバブル組』を取り上げました。 その勢いをかって、次の3冊と、冒頭の『下町ロケット』を読みました。 ロスジェネの逆襲池井戸 潤銀翼のイカロス池井戸 潤 空飛ぶタイヤ池井戸 潤... ...続きを見る

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2016/08/14 01:00
公認会計士高田直芳:高校で習った数学がいま管理会計や経営分析で役に立つ
高校で習った数学がいま、管理会計や経営分析で役に立つ「ラグランジュの平均値定理」と「ロルの定理」 新体系・高校数学の教科書(下巻)芳沢 光雄(講談社)Amazonアソシエイト by 上掲の書籍は、従前ブログ『予定原価計算や標準原価計算は破綻するのか、しないのか』でも取り上げました。 列車で小説を読み終えたとき、次の小説を読むまでの「つなぎの1冊」として、上掲の書籍を携行していることがあります。 高校生のころ、「数学なんて、将来、何の役に立つのだ!」と、啖呵を切った人は多い、と推測してい... ...続きを見る

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2016/08/01 01:00
公認会計士高田直芳:『文系のための数学教室』小島寛之
『文系のための数学教室』小島寛之 文系のための数学教室講談社 小島 寛之Amazonアソシエイト by 上掲の書籍では、「数学嫌いの人」に対して、単純に嫌いになるのではなく、「下手の横好き」というか「現代数学の横好き」を推奨しています。 随所に、きらりとヒカル言葉が散りばめられていて、ハッとさせられます。 【引用1】小島寛之『文系のための数学教室』「お前の話は論理的じゃない」などと相手をなじる人は、往々にして、自分の望む結論でない理屈に対してそう言いがちで、こういう人のほうこそ論理的で... ...続きを見る

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2016/07/07 01:00
公認会計士高田直芳:『隠蔽捜査5.5自覚』今野敏
『隠蔽捜査5.5 自覚』今野敏 自覚: 隠蔽捜査5.5今野 敏Amazonアソシエイト by 『隠蔽捜査』は、第1作からの愛読書です。 とにかく痛快。 読み始めた当初は、エリート臭がプンプンして、「なんじゃ、こりゃ?!」でした。 ところが、いつのまにか、「5.5」までを読み終えてしまいました。 「コンマ0.5」は、短編集を表わします。 『隠蔽捜査5.5自覚』は、主人公の周辺の人たちを描いた短編集でした。 竜崎署長のような人物が警察官であった場合、警察組織も随分と違ったものになる... ...続きを見る

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2016/07/03 01:00
公認会計士高田直芳:実務を知らぬ者ほど会計を偉そうに語る
実務を知らぬ者ほど会計を偉そうに語る いまは「ノートク」の季節。 今年(2016年)は、7月10日が日曜日なので、翌11日(月)が、源泉所得税の納期限になります。 休日で1日、得しているとはいえ、会計事務所はどこも慌ただしい、と拝察しております。 ノートクって何? と首を傾げる者に限って、「我こそは、会計の第一人者である」と偉ぶる傾向があるので、困った話です。 企業実務の最前線で何が起きているのかを理解せず、机上の空論を振り回している者たちに、「創造と革新」の女神が微笑むことはありませ... ...続きを見る

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2016/06/22 01:00
公認会計士高田直芳:あなたは人工知能AI に打ち克つ自信があるか
あなたは、人工知能AI に打ち克つ自信があるか 3月決算業務を慌ただしく乗り切って、ようやく一息ついたところ。 録画溜めしていた中で、非常に面白かったのが、次のNHK番組。 天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る NHK2016年5月15日放送 少なくとも、管理会計・原価計算・経営分析などの世界では、私(高田直芳)は次の受賞論文のおかげで、人工知能AI に負けないノウハウを持っていると自負するものがあります。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF... ...続きを見る

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2016/05/24 01:00
公認会計士高田直芳:『そして夜は甦る』原りょう
『そして夜は甦る』原りょう そして夜は甦る早川書房 原 りょう Amazonアソシエイト by ここ数か月、管理会計コンサルティングやら、原価計算コンサルティングやらで、東奔西走する日々。 それでも今月(2016年4月)は、あれやこれやと3冊の小説を読破。 『そして夜は甦る』は、そのうちの1冊。 『そして夜は甦る』は「沢崎シリーズ」の第1作であり、第2作が直木賞受賞作。 この受賞作は以前に読んでいて、いずれは第1作から読みたいと思いつつも、読み逃していたもの。 『そして夜は甦る』... ...続きを見る

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2016/04/22 01:00
公認会計士高田直芳:Office 365 Soloを購入する
「Office 365 Solo」を購入する どうしようかと悩みつつ、「 LibreOffice 」もなかなか使い勝手がいいなと思いつつ、結局、アマゾンで、「 Office 365 Solo 」を購入することにしました。 Microsoft Office 365 Solo(1年版) [オンラインコード] [Win/Mac/iPad対応](PC2台/1ライセンス)【国内正規品】マイクロソフト Amazonアソシエイト by 1ライセンスで2台までしかインストールできず、この価格では、ちと高... ...続きを見る

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2016/04/18 01:00
公認会計士高田直芳:NHK高校講座・簿記の難易度
NHK高校講座「簿記」の難易度 簿記を初めて学ぶ人にとって、無難な滑り出しだといえます。 ただし、理論的な背景や体系の説明を端折っているために、講座の内容に面食らっている人が、少なからずいると推測しています。 まず、講座の第1回で、「純資産」ではなく、「資本」の語を使うと宣言していました。 これって、その理由を知らされない初級者は、混乱してしまうかも。 なぜ、「純資産」ではなく、「資本」なのか。 その理由は、次の拙著100ページの、上から16行目以降で説明しています。 [決定版]ほ... ...続きを見る

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2016/04/11 01:00
公認会計士高田直芳:『精霊の守り人』上橋菜穂子
『精霊の守り人』上橋菜穂子 NHK放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」SEASON1 完全ドラマガイド (エンターブレインムック)KADOKAWA/エンターブレイン Amazonアソシエイト by 綾瀬はるか主演で、2016年3月より、実写版が放映されます。 「守り人」シリーズは、その全作品を読破しました。 アニメは、3回は繰り返して視聴しました。 オープニングの、L'Arc〜en〜Ciel は、とてもよかった。 冒頭で白頭ワシを飛ばせたのは、『ふしぎの海のナディア』以来... ...続きを見る

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2016/03/14 01:00
公認会計士高田直芳:NHK高校講座で『簿記』が始まる
NHK高校講座で『簿記』が始まる 2016年度の新講座として、「簿記」が始まるようです。 初級レベルであろうとも、これは必見です。 以下は、公認会計士試験委員(2009年〜2013年)を務めた者(高田直芳)からのアドバイスです。 簿記は、会計の中核に位置するもの。 表計算ソフトで、膨大な計算式や表を組み立てている人をときどき見かけます。 ところが、簿記の知識があると、数行の仕訳でまとめられることがあります。 それが簿記の威力。 私が初めて簿記を学んだとき、3級のテキストに書かれて... ...続きを見る

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2016/03/13 02:00
公認会計士高田直芳:鎖で繋がれた犬はよく吠える
鎖で繋がれた犬はよく吠える やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。小学館 2011-03-18 渡 航Amazonアソシエイト by 2016年3月6日付の日本経済新聞の1面コラム「春秋」でも取り上げられていた1冊。 通称「オレガイル」。 私は、原作もすべて読んだし、アニメもすべて視聴しました。 ライトノベルだからといって、侮るなかれ。 「ぼっち」「リア充」「スクール・カースト」の世界が、よく描かれています。 私が属する監査業界やコンサルティングファームの世界にも、カースト制度... ...続きを見る

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2016/03/06 01:00
公認会計士高田直芳:企業に声あり 財務諸表をして語らしむ
企業に声あり財務諸表をして語らしむ[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析補足説明 拙著『[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析』の2ページ目に、人の噂をキッカケに、ある金融機関で取付騒動が起きたことを紹介しています。 この金融機関がどこなのかは、インターネットで検索すればすぐにわかります。 2016年2月6日付の朝日新聞コラム『天声人語』では、作家・丸谷才一の話を例に、人の噂が逆方向に伝わることを紹介していました。 知らない同士でも、他者へのネガティブな感情で簡単に結びついてしまうのが、... ...続きを見る

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2016/02/07 01:00
公認会計士高田直芳[決定版] 新・ほんとうにわかる経営分析、が届く
[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析が届く 著者の特権というものなのでしょう。 全面改訂版というか、新版が、出版社からいち早く届きました。 索引まで318ページ。 私なら、30分も要せずに、読み通してしまいます。 なにしろ、著者だから。 どこに何が書いてあるのか、頭の中に叩き込まれているから。 速読を身につけることが良いかどうかはともかくとして、さっと読んで内容を素早く理解する力を身につけるには、興味のある本を、韋編三絶になるくらい読み込むことです。 昔は、我妻栄『民法1・2・... ...続きを見る

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2016/02/06 01:00
公認会計士高田直芳:権威を振りかざす人 権威に媚びる人
権威を振りかざす人権威に媚びる人 逆説の日本史〈1〉古代黎明編封印された「倭」の謎井沢 元彦 Amazonアソシエイト by 1990年代にベストセラーとなった書籍。 20年以上も経過して、ようやく手に取る。 以前から読みたいとは思いつつ、他に触手を伸ばすものが多すぎて、ここまでの歳月を要しました。 先月、東京・神田の古本屋街を散策しているときに、第1巻と第2巻を買って、移動する列車の中で読むことにしました。 感想を、ひと言で表わすならば、非常に面白い。 話の冒頭で、医学や法学の... ...続きを見る

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2016/01/10 01:00
公認会計士高田直芳:限界費用がゼロの社会とは何か
限界費用がゼロの社会とは何か 2016年1月3日付の日本経済新聞に、興味をそそられる書評が掲載されていました。 限界費用ゼロ社会モノのインターネットと共有型経済の台頭NHK出版 ジェレミー・リフキンAmazonアソシエイト by 興味をそそられたのは「限界費用ゼロ」という表現でありまして、上掲の書籍を読むかどうかは未定です。 限界費用というのは、管理会計や経営分析で用いられる用語に置き換えるならば、変動費率のことです。 変動費ではないので、お間違えなく。 限界費用ゼロというのは、変... ...続きを見る

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2016/01/03 01:00
公認会計士高田直芳:『仕事に効く教養としての「世界史」』出口治明
『仕事に効く教養としての「世界史」』出口治明 仕事に効く 教養としての「世界史」祥伝社 出口 治明 Amazonアソシエイト by 東北新幹線や東海道新幹線の車中で読んだ1冊。 読み終えるのに、1か月以上も要してしまいました。 それでも、途中で投げ出さなかったのは、非常に面白い内容だったから。 受験参考書としては、次に掲げる、いわゆる「山川世界史」が最もポピュラーなもの。 詳説世界史研究山川出版社 「山川世界史」は、これはこれで面白い。 ただし、執筆者の主観が抑えられている点が... ...続きを見る

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2016/01/01 01:00
公認会計士高田直芳:確率・統計の学びかた
「確率・統計」の学びかた ビジネスに必要な知識だとわかっていても、どこから手を付けていいのか、わからないのが「確率・統計」。 私の場合は必要に迫られて、片っ端から読みあさりました。 その経験上、初学者が学ぶにあたって最適な入門書が、次の書籍でした。 完全独習 統計学入門小島 寛之 Amazonアソシエイト by 完全独習統計学入門小島寛之楽天市場 by 上記の書籍で、標準偏差の意味を理解したなら、次に取り組むのが以下の書籍です。 イラスト図解確率・統計のしくみがわかる本長谷川 勝也... ...続きを見る

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2015/11/15 01:00
公認会計士高田直芳:『アリス殺し』小林 泰三  『涼宮ハルヒの消失』谷川流
『アリス殺し』小林泰三『涼宮ハルヒの消失』谷川流 アリス殺し (創元クライム・クラブ)東京創元社 小林 泰三 Amazonアソシエイト by 題名や表紙のイラストから察せられるように、不思議の国の少女・アリスが、連続凶悪殺人犯として追い詰められ、処刑されるホラー小説。 食後に読むと、確実に胸焼けを起こします。 論理学に興味がある人には、お勧め。 関連ブログ『NHK高校講座「ロンリのちから」と、ダットサン民法』で紹介した「ロンリのちから」では、エピローグに、アリスと白ウサギの会話が登場... ...続きを見る

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2015/11/13 01:00
公認会計士高田直芳:『B型陳情団』奥田英朗
『B型陳情団』奥田英朗 B型陳情団講談社 奥田 英朗Amazonアソシエイト by 東京・神田の古本屋で見つけた1冊。 奥田英朗は、お気に入りの作家。 1990年発行だから、30歳をすぎた頃のエッセイ集。 毒舌というか、暴言の数々。 1980年代の女性アイドルグループを、「置屋のやり手」だなんて。 これでもまだ、ソフトな表現なので、恐れ入る。 放送禁止用語や差別用語のオンパレード。 いまの時代であれば、セクハラものとして糾弾されてしまいます。 光彩を放つ言葉が随所にあふれる... ...続きを見る

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2015/11/05 01:00
公認会計士高田直芳:『赤い指』東野圭吾
『赤い指』東野圭吾 赤い指 (講談社文庫)講談社 東野 圭吾 Amazonアソシエイト by 加賀恭一郎シリーズの練馬署編。 拙著『決定版 ほんとうにわかる経営分析』の全面改訂を進めているときの、骨休みとして読みました。 関連ブログで紹介した『麒麟の翼』を先に読んで、そこからシリーズものを遡るのは、登場人物が錯綜するかな、と懸念したのですが、十分な読み応え。 『赤い指』の前半で描かれている殺人事件の経過は、読む人によって評価が分かれるかも。 桐野夏生『OUT』や、奥田英朗『最悪』が... ...続きを見る

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2015/11/01 01:00
公認会計士高田直芳:ブクログによる書籍管理
ブクログによる書籍管理 日本経済新聞で紹介されていた書籍がありました。 大メディアが紹介するのだから良書なのだろう、という先入観が働く。 購入すべきかどうか迷っているうちに、図書館に立ち寄ったら該当の書籍があったので、それを借りてきました。 最初の十ページほどを読んで、「えっ? えっ?」と首を傾げる。 もしやと思って、アマゾンの読者評を見たら、酷評の嵐でした。 3分の1くらいまでは読みましたが、それ以上は耐えられずに中断。 大メディアが紹介しているからといって、鵜呑みにしてはいけな... ...続きを見る

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2015/10/18 01:00
公認会計士高田直芳:『ビブリア古書堂の事件手帖 6』三上延
『ビブリア古書堂の事件手帖 6』三上延 ビブリア古書堂の事件手帖 (6)栞子さんと巡るさだめメディアワークス文庫KADOKAWA/メディアワークス 2014-12-25  三上 延Amazonアソシエイト by ビブリア古書堂の事件手帖6栞子さんと巡るさだめ三上延楽天ブックス 三上延 KADOKAWA メディアワークス楽天市場 by 関連ブログ【『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延)と「数学の巨人」 】の続き。 第6巻は、太宰治がテーマ。 国民的作家といわれるけれど、熱狂的に読むのは、... ...続きを見る

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2015/10/16 01:00
公認会計士高田直芳:『フェルマーの最終定理』サイモン・シン(青木薫訳)
『フェルマーの最終定理』サイモン・シン(青木薫訳) フェルマーの最終定理ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで新潮社 サイモン シンAmazonアソシエイト by 紀元前5世紀の「ピタゴラスの定理」に始まり、1670年に「フェルマーの最終定理」が公表され、1995年にワイルズが証明するまでの物語。 「フェルマーの最終定理」とは、次のもの。 【資料1】上掲書59ページX n+Y n=Z nこの方程式は、nが2よりも大きい場合には、整数解をもたない。 n=2のときは、「ピタゴラスの... ...続きを見る

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2015/10/11 01:00
公認会計士高田直芳:24歳の若武者プロゴルファー
24歳の若武者プロゴルファー 石川遼 2016年 カレンダー楽天ブックス 2016年カレンダー楽天市場 by 「ダイヤモンド カップ ゴルフ」の最終日(2015年9月27日)を観戦するために、茨城県のゴルフ場まで出かけました。 到着したのは午前8時前だというのに、練習グリーンがすでに、黒山の人だかり。 さらに驚いたのが、ギャラリーの大半が女性だったこと。 「キャ〜ッ、いま、リョーくんと、目が合ったわよぉ」 はいはい、それは良かったですね。 ...続きを見る

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2015/10/01 01:00
公認会計士高田直芳:『麒麟の翼』東野圭吾
『麒麟の翼』東野圭吾 麒麟の翼講談社 2014-02-14 東野 圭吾 Amazonアソシエイト by DVDの劇場版をレンタルしてきて視聴し、その後、原作を一気読み。 DVDを返却する前にもう一度、視聴し、日本橋の麒麟の像に「なるほどねぇ」と納得ずくの作品でした。 東野作品は、ちょっと苦手なところがあります。 『秘密』とか。 書店で立ち読みをして、「これは、キツイなぁ」ということで、東野作品はしばらくの間、遠ざけていました。 それでも、加賀恭一郎シリーズは捨てがたい。 死を間... ...続きを見る

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2015/09/30 01:00
公認会計士高田直芳:『千年ジュリエット』初野晴
『千年ジュリエット』初野晴 千年ジュリエット角川書店2012-03-23 初野 晴 Amazonアソシエイト by ご存じの人はご存じの、「ハルチカシリーズ」第4弾。 第1弾「退出ゲーム」の展開に唖然として以来、初野作品はお気に入り。 『千年ジュリエット』というタイトルと表紙につられて、ライトノベルという先入観を持つと、読みかたを誤ります。 横溝正史ミステリ大賞受賞作家ですから、伏線の張り巡らしかたが絶妙です。 近々、第5弾が発売されるらしい。 ところで、いま、TBSで『表参道高... ...続きを見る

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2015/09/18 01:00
公認会計士高田直芳:『新参者』東野圭吾
『新参者』東野圭吾 新参者 (講談社文庫)講談社 2013-08-09 東野 圭吾 Amazonアソシエイト by 先月、『新参者』を担当したテレビ局のプロデューサーに会った影響もあるのでしょう。 図書館の本棚にあった『新参者』を、思わず借りてしまいました。 仙台までの出張があったので、往復の新幹線車中で読み終えました。 普段、図書館にある小説を借りてくることは、ほとんどありません。 手垢の汚れが、ひどいから。 2015年9月12日付の『日経プラスワン』では、「読書の秋 美しい図... ...続きを見る

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2015/09/12 01:00
公認会計士高田直芳:Google Calendar と Evernote
Google Calendar と Evernote スマートフォンを使うようになってから、システム手帳を使うことがなくなりました。 でも、ときどき不便を感じることがあって、現在はシステム手帳を復活させての二刀流です。 Google Calendar と Evernote は、使い勝手がとてもいいのですが(日本経済新聞(電子版)との連係が、素晴らしい)、それでも「紙」の優位性が変わらないことを再認識。 メディア関係者に会うと、彼ら(彼女ら)のほとんどは、スマホやタブレット端末を片手に... ...続きを見る

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2015/09/09 01:00
公認会計士高田直芳:『伝える力』池上彰
『伝える力』池上彰 伝える力 (PHPビジネス新書)PHP研究所 池上 彰 Amazonアソシエイト by 小説は通常、1度、読んだら、本棚の肥やしになることが多い。 それに対して、ビジネス書は数年に1度、読み返すことがあります。 『伝える力』を読み返したのは、今度で3回目。 速読術を身につけていなくても、文章が平易なので、さらりと読むことができます。 ビジネスマナーやビジネス文書の記述について、物足りなさを感じるのであれば、その分野の専門書を読めばいい話。 年に1回、『伝える力... ...続きを見る

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2015/09/08 01:00
公認会計士高田直芳:賞を獲らずして管理会計原価計算経営分析を語るのは恥ずかしい
賞を獲らずして、管理会計・原価計算経営分析を語るのは恥ずかしい 本ブログを執筆している時点で(2015年9月初旬)、『新日本法規財団 第5回 奨励賞』の論文募集が行なわれています。 期限は、2015年10月末まで。 1本50万円の賞金が、受賞論文に与えられます。 私は第4回のとき、次の論文で応募し、奨励賞を受賞しました。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF 32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳国立国会図書館所蔵の論稿集は、こちら。日本公... ...続きを見る

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2015/09/05 01:00
公認会計士高田直芳:『ハゲタカ』真山仁
『ハゲタカ』真山仁 ハゲタカ (講談社文庫)講談社 2013-11-29 真山仁 Amazonアソシエイト by ベストセラーはすぐには読まない、という読書傾向があるため、いまになって、ようやく読み終えました。 上下2巻とも、読み応えがありました。 かつて、NHKで放映されたドラマとは、まったく異なる筋立て。 そのときの印象を引きずっていると、面食らう。 私は栃木県民なので、県内で経営破綻した企業の内幕に、思わずニンマリ。 ただし、もう少し、裏話があってもよかったかなと。 例え... ...続きを見る

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2015/09/03 01:00
公認会計士高田直芳:『会社は毎日つぶれている』西村英俊
『会社は毎日つぶれている』西村英俊 会社は毎日つぶれている日本経済新聞出版社 西村 英俊 Amazonアソシエイト by 著者は、旧日商岩井の社長で、その後、ニチメンと経営統合した双日の元共同最高経営責任者(CEO)。本書の内容は、直接的には社長職にある人へのメッセージですが、ビジネスパーソンであれば誰が読んでも身につまされる話が盛りだくさん。 以下は、論より証拠、一部を引用します。 事業のスタート時にはリスクを検討し尽くしたと考えられたものの、実際やってみると見込み違いが発覚しまし... ...続きを見る

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2015/07/21 01:00
公認会計士高田直芳:『クローバー・レイン 〜シロツメクサの頃〜』大崎梢
『クローバー・レイン 〜シロツメクサの頃〜』大崎梢 クローバー・レインポプラ社 大崎梢 Amazonアソシエイト by 前回のブログ記事「配達あかずきん 〜成風堂書店事件メモ〜」に続いての、大崎梢作品。 この作家は、長編よりも短編のほうが似合う、と思っていたのだけれど、どうしてどうして。 「クローバー・レイン」は、前半で、読者のハートを鷲づかみにします。 その前半を読んだところで、迂闊にも、終わりの数ページを読んでしまいました。 「ああ、そういう結末に収束していくんだね」と。 ... ...続きを見る

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2015/06/27 02:00
公認会計士高田直芳:『配達あかずきん 〜成風堂書店事件メモ〜』大崎梢
『配達あかずきん 〜成風堂書店事件メモ〜』大崎梢 配達あかずきん成風堂書店事件メモ 東京創元社 大崎 梢 Amazonアソシエイト by 殺人事件の起きないミステリーとしては、第一級品。 5本の短編すべてに、ハズレがない。 特に印象に残ったのは、第2話「標野(しめの)にて 君が袖振る」。 万葉集に収録されている、額田王の和歌をモチーフにしたもの。 あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる 息子を交通事故で亡くした母親の失踪劇には、胸にグッと迫るもの... ...続きを見る

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2015/06/27 01:00
おわり名古屋で恥をかく
おわり名古屋で恥をかく 先週、東海道新幹線の名古屋駅で下車して、地下鉄東山線に乗り換えました。 改札を抜けて階段を降りる途中で、列車がホームに入線。 「ラッキー!」ということで、一番近くの車両に駆け込む。 発車と同時に、まわりの乗客から、異様に冷たい視線を投げかけられました。 目の前には、なんと「女性専用車両」の赤い文字。 そ、それはないよぉ、名古屋の御婦人方々。 私は身長180センチあるので、まわりの女性とは頭一つ抜きん出た状態。 おまけに、クールビズ派ではなく、スーツにネ... ...続きを見る

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2015/06/21 01:00
公認会計士高田直芳:『ルポ内部告発 〜なぜ組織は間違うのか〜』村山治
『ルポ内部告発 〜なぜ組織は間違うのか〜』村山治 ルポ 内部告発なぜ組織は間違うのか朝日新聞出版 村山 治 Amazonアソシエイト by 三菱自動車、船場吉兆、ミートホープなどの内部告発を扱った一冊。 内部告発者に取材した話が中心であり、副題「なぜ組織は間違うのか」といった提言は不足しているかも。 それは読者のほうで考えよう、ということなのでしょう。 上記の書籍を読んで、ふと思ったのは、もし、上場企業で「不適切な会計処理」が行なわれていた場合、(あくまで仮に)企業外部の会計監査人は... ...続きを見る

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2015/06/18 01:00
公認会計士高田直芳:『不思議の国のM&A 〜世界の常識 日本の非常識〜』牧野洋
『不思議の国のM&A 〜世界の常識 日本の非常識〜』牧野洋 不思議の国のM&amp;A世界の常識 日本の非常識日本経済新聞出版社 牧野 洋Amazonアソシエイト by 不思議の国のM&A楽天ブックス 世界の常識日本の非常識牧野洋 日本経済新聞出版社楽天市場 by M&A(企業買収&合併)に興味があるかないかにかかわらず、「会社とは何か」「株価とは何か」「企業価値とは何か」を考えさせられる1冊。 株式交換比率(合併比率または統合比率)を決めないで、どうして経営統合ができるのだろう、と常々... ...続きを見る

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2015/06/17 01:00
公認会計士高田直芳:ザ・ベストミステリーズ2012
ザ・ベストミステリーズ2012 ザ・ベストミステリーズ2012(推理小説年鑑)講談社 Amazonアソシエイト by 「ベスト」というタイトルに偽りなし(一部を除く)の短編集でした。 収録作品は、次の通り。 湊かなえ「望郷、海の星」 石持浅海「三階に止まる」 近藤史恵「ダークルーム」 杉井光「超越数トッカータ」 大門剛明「言うな地蔵」 高井忍「新陰流“月影"」 長江俊和「原罪SHOW」 長岡弘樹「オンブタイ」 深水黎一郎「現場の見取り図 大べし見警部の事件簿」 三上延... ...続きを見る

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2015/06/10 01:00
公認会計士高田直芳:とある飛空士への追憶
とある飛空士への追憶 とある飛空士への追憶 [DVD]バンダイビジュアル 2012-02-24 TSUTAYAへ立ち寄って文庫本を2冊購入し、以前から視聴してみたいと思っていた『とある飛空士への追憶』のDVDを借りてきました。 映画『ローマの休日』と、ジブリアニメ『天空の城ラピュタ』を掛け合わせたもの、という前評判通り、「なるほど、これはよくできた世界観」だと感心してしまいました。 マッドハウス制作の画像はキレイだし、なにより声優(神木隆之介、竹富聖花)がいい。 ヒロインのセリフに棒... ...続きを見る

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2015/05/30 01:00
公認会計士高田直芳:『望郷海の星』湊かなえ
『望郷、海の星』湊かなえ 望郷文藝春秋 湊 かなえ 同氏の作品としては、第6回(2009年)本屋大賞を受賞した『告白』のほうが有名。 ところが、私はまだ『告白』を読んでいません。 書店で平積みになっているのは、十分、承知しているにもかかわらず。 今回取り上げるのは、短編『望郷、海の星』。 日本推理作家協会賞 短編部門 受賞作。 先日のブログでも取り上げた『放課後探偵団(学園ミステリ・アンソロジー)「スプリング・ハズ・カム」』とは異なる意味での傑作。 『望郷、海の星』では、読者の... ...続きを見る

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2015/04/22 03:00
公認会計士高田直芳:『放課後探偵団』(学園ミステリ・アンソロジー)
『放課後探偵団』(学園ミステリ・アンソロジー) 放課後探偵団(書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー)東京創元社 相沢 沙呼 先月(2015年3月)、各駅停車の宇都宮線が東京駅まで延伸するようになって、小山駅から東北新幹線を利用する機会が大きく減りました。 ビジネスバッグに大量の小説を詰め込んで、各駅停車のグリーン席に陣取るのが、このところのマイブームです。 【関連ブログ】『秒速5センチメートル』と小山駅 今月(2015年4月)、一気に読んだのが、上掲の短編集。 『放課後探偵団』の目... ...続きを見る

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2015/04/21 01:00
公認会計士高田直芳:『秒速5センチメートル』と小山駅
『秒速5センチメートル』と小山駅 秒速5センチメートル 通常版 [DVD]コミックス・ウェーブ・フィルム 2007-07-19 こういうブログを書いていると、ときどき、自分の博識のなさに、ウンザリしてしまうことがあります。 いままで読んだ小説の感想を、さらさらと書くだけではすまない性格だし。 読書傾向は、ミステリー小説とホラー小説が中心。 まさかこのブログで、ホラー小説の感想は書けないでしょう。 直木賞と乱歩賞は、だいたい読む。 しかし、芥川賞はほとんど読まない。 純文学は、ど... ...続きを見る

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2015/04/13 01:00
公認会計士高田直芳:『現代日本執筆者大事典』に掲載されることになりました
『現代日本執筆者大事典』に掲載されることになりました 『現代日本執筆者大事典』という書籍があります。 アマゾンで検索すると、次の通り。 現代日本執筆者大事典 第4期日外アソシエーツ Amazonアソシエイト by 第4期(第4巻)が2003年発売ということだから、12年前ということになります。 1冊10万円を超える。 すごっ……。 そして、第5期(第5巻)が2015年に発売ということで、私が掲載されることになりました。 「生き字引」というのはよく聞くけれど、「生き事典」という... ...続きを見る

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2015/04/08 02:00
公認会計士高田直芳:財務会計とスマートフォンの閾限界(いきげんかい)
財務会計とスマートフォンの閾限界(いきげんかい) 専門書を読んでいると、ときどき「これって何?」と、とまどう語に出くわすことがあります。 例えば企業会計基準委員会『財務会計の概念フレームワーク』を見ると、「閾限界」という語が登場します。(第2章本文2項)。 会計監査六法 平成27年版日本公認会計士協会 閾(いき)というのは、「敷居」のこと。 例えば、1粒の米を、指に乗せただけでは重さを感じません。 でも、100粒の米であれば、それなりの重さを感じます。 そうなると、1粒と100粒... ...続きを見る

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2015/04/06 01:00
公認会計士高田直芳:『蒼いフォトグラフ』松田聖子
『蒼いフォトグラフ』松田聖子 Canaryソニー・ミュージックレコーズ 1990-10-15 松田聖子 2015年4月5日付の日本経済新聞で、松田聖子『蒼いフォトグラフ』が紹介されていました。 懐かしいなぁ。 いきなり高いキーから入るこの曲が、好きでした。 かつての職場の同僚で、『蒼いフォトグラフ』が好きな者がいて、失恋するたびにこの曲を聴いて、自分を慰める、と語っていたことがありました。 おいおい、何度、失恋するんだよ。 というか、名曲が汚(けが)れるじゃねぇか、とツッコミを入れ... ...続きを見る

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2015/04/05 01:00
公認会計士高田直芳:『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流
『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)角川書店 谷川 流 2015年1月4日付の日本経済新聞1面の「春秋」で、「涼宮ハルヒの憂鬱」が紹介されていたのには驚きました。 お堅いイメージのある「春秋子」でも、ハルヒを理解している人がいたのだなと。 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、小説も、TVアニメも、アニメ映画も、文句なしに面白かった。 ファンタジーやSFというのは、「魔法と剣」の二大要素を、如何に組み合わせるかにかかっています。 魔法の代わりに超能力でもいいし、主... ...続きを見る

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2015/04/04 02:00
公認会計士高田直芳:ピケティ『21世紀の資本』
ピケティ『21世紀の資本』 上記タイトルにある書籍について、都内の大型書店で平積みされ、山積みとなっているのを何度も見かけました。 でも、手にとって読むことはしませんでした。 なぜだろう。 かつて、アルビン・トフラー『第三の波』や、エズラ・ヴォーゲル『ジャパン・アズ・ナンバーワン』のときは、先を争うようにして読んだものなのに。 理由の1つめとして考えられるのは、メディアの姿勢が「売らんかな」の便乗商法に見えてしまったこと。 ピケティ教授が主張するグローバル課税が、どれだけ非現実的なも... ...続きを見る

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2015/03/29 02:00
公認会計士高田直芳:花粉症対策とインフルエンザ
花粉症対策とインフルエンザ 私は花粉症ではないので、他人の苦労が理解できません。 「野蛮人!」 「人の苦しみを知らないヤツ」 と非難されても、ふふん、です。 花粉症を避けるには、この季節、奄美大島へ行くといい、という話を聞きました。 花粉が舞い散ることがないからです。 インターネットがあるとはいえ、奄美大島で仕事をするのは不便だなと。 そういう問題ではないか。 昨年の暮れ、インフルエンザを患いました。 最初は、ただの風邪だと甘く見ていたために、重症化させ、ひどい目にあいました... ...続きを見る

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2015/03/29 01:00
公認会計士高田直芳:逆接の「が」と順接の「が」
逆接の「が」と、順接の「が」 文章を書くときに気をつけたいのが、逆接の「が」と、順接の「が」の使い分け。 例えば、次の文章。 (1) 今日は駄目でしたが、明日は大丈夫でしょう。 上記(1)にある「が」は、逆接の「が」です。 上記(1)の文は、下記(2)のように、「しかし」や「ただし」に置き換えることができます。 (2) 今日は駄目でした。しかし、明日は大丈夫でしょう。 ところで、次の文。 (3) 今日は駄目でしたが、明日も駄目でしょう。 上記(3)にある「が」は、順接の「が」で... ...続きを見る

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2015/03/27 01:00
公認会計士高田直芳:『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延)と「数学の巨人」
『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延)と「数学の巨人」 ビブリア古書堂の事件手帖栞子さんと奇妙な客人たち2011-03-25 三上 延 【楽天ブックス】ビブリア古書堂の事件手帖2三上延 『ビブリア古書堂の事件手帖』は、遅ればせながら、去年(2014年)から、はまりまくっている小説です。 これを原作としたTVドラマの視聴率が低かったので、それを気にして原作を読むのが遅れてしまった。 まわりの風評で、自分の「立ち位置」を決めてはいけないな、という反省材料になりました。 私も古書収集が趣味で... ...続きを見る

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2015/03/24 01:00
公認会計士高田直芳:『ルパン三世 カリオストロの城』
『ルパン三世 カリオストロの城』 ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001-04-26 知人から、アニメ映画『ルパン三世カリオストロの城』の「正しい見かた」を教わりました。 (1)映画の冒頭で、ルパンと次元の二人が、国営カジノから脱出し、札束の袋を背負って逃走するシーンがあります。 現金強奪は、ルパンと次元の二人で行なわれたかのように描かれています。 しかし、二人を追いかけるカジノ関係者の車がいずれも、真っ二つに切断されているこ... ...続きを見る

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2015/03/22 01:00
公認会計士高田直芳:帝国ホテル初見参
帝国ホテル、初見参 2015年3月20日に、『新日本法規財団 奨励賞』授賞式に出席しました。 開催場所は、帝国ホテル東京。 生涯二度と訪れることはないでしょう。 奨励賞の選考委員がどのような方々かは、事前には知りませんでした。 授賞式に臨席された選考委員を見て、びっくり。 会計や税法の分野で、「超大物」と呼ばれる先生でした。 ビッグネームが記された名刺を頂戴したとき、思わず手が震えました。 超大物先生から「タカダさんの論文は、非常にユニークだ」と言われました。 そのユニークな論... ...続きを見る

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2015/03/21 01:00
公認会計士高田直芳:英語力と国語力が痩せていく
英語力と国語力が痩せていく 文部科学省の報告によると、高校三年生の英語力の平均が、中学校卒業程度と判定されたといいます(2015年3月17日付、日本経済新聞)。 出版社の広告宣伝文などでは、中学英語程度で十分だ、という話を聞いたことがあるので、それでいいんじゃないの? という気がしないでもない。 普段の生活に必要がなければ、学ぶ意欲も失せるというもの。 私も英検2級の資格は取得したけれど、英語を活用した経験がほとんどありません。 栃木の山奥に住む者にとって、英語を学ぶ意欲は乏しいです。... ...続きを見る

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2015/03/20 01:00
公認会計士高田直芳:日本経済新聞の正しい読みかた
日本経済新聞の、正しい読みかた 2015年3月14日付の日本経済新聞(以下「日経」と称します)1面で、次の見出しがありました。 成長投資や賃上げ、変わる企業に市場期待 前日(13日)の日経平均株価が19,000円台を回復したことから、景気の先行き感にも不安がないようです。 ただし、日経で「景気のいい」見出しが躍るときは、「景気は下降線にあるのかもしれないな」と、一応は身構えたほうがいいです。 これは経験則です。 上記の記事の本文で、次の記述がありました。 世界的な金融緩和を背景に市... ...続きを見る

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2015/03/15 01:00
公認会計士高田直芳:権威主義へ挑戦するのは苦労する
権威主義へ挑戦するのは苦労する 2015年3月11日付の日本経済新聞『大機小機』で、「権威主義の崩壊」という記事が掲載されていました。 一部を引用すると、次の通り。 権威主義からの脱却なくしてイノベーションは生み出せない。権威主義の下では組織に閉塞感が漂い、自由な発想が出てこない。弁護士や公認会計士などの専門家も、資格という権威だけで尊敬される時代は終わった。イノベーションにつながる新しいアイデアは、様々なバックグラウンドを持つ人々が「よそ者視点」で対話を重ねることで生まれる。日本経済新聞... ...続きを見る

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2015/03/12 01:00
公認会計士高田直芳:『氷菓』から『春期限定いちごタルト事件』を経て『満願』へ(米澤穂信)
『氷菓』から『春期限定いちごタルト事件』を経て『満願』へ米澤穂信 氷菓 (角川文庫)角川書店(角川グループパブリッシング) 米澤 穂信 Amazonアソシエイト by 米澤穂信作品を最初に知ったのは、TVアニメ『氷菓』を視聴したとき。 「わたし、気になります」が気になって、原作を読み始めました。 綿密に組み立てられた、いわゆる「古典部シリーズ」の論理構成は、はまります。 殺人事件のないミステリーというのも、読んでいて安心感があります。 その後に続く「春期限定いちごタルト事件」シリー... ...続きを見る

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2015/03/09 01:00
公認会計士高田直芳:NHK高校講座「ロンリのちから」と、ダットサン民法
NHK高校講座「ロンリのちから」とダットサン民法 NHK高校講座「ロンリのちから」は、中学生・高校生向けとされています。 しかし、オトナが視聴しても、十分に価値のある番組であり、お勧めの一品です。 例えば、第4回「接続表現」を視聴して、「しかし」と「ただし」の使い分けに、なるほどなと。 ツイッターなどの短文投稿が全盛であっても、三段論法や起承転結といった論理的な思考は身につけておきたいものです。 それに加えて、私が文章を書くときに手本としているのが、我妻栄「ダットサン民法」。 ...続きを見る

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2015/03/07 03:00

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制作著作 高田 直芳 公認会計士 税理士
会計物理学&会計雑学講座
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